第一章 12話 【勝手にライバル?】
連続書いてたら眠たく。(´つω・。)
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俺達はギルドに来ていた。実験も済ませたし、そろそろ本格的にクエストをこなしていこうと思う。別に力を使いたいわけじゃない…金が無いのだ。。。
「うーん。どのクエストも微妙だな。」
「そうね…割りと合わないクエストばっかりね!」
「…報酬はそれなり…がいい…」
俺達はがどれにするか悩んでいると、隣から急に声をかけられた。
「よー!相棒!元気にしてるか?」
馴れ馴れしい奴が声をかけてきた。リエラもシルフィも知らない男だ…だが俺はこの顔を見たことがある。。。
「た、拓也…?」
そう。元の世界の拓也にそっくりなのだ。
顔はイケメン!性格もわりと良さそう。育ちも中々だと思われる。
「タクヤ…?誰だそれは?俺様をそんなワケのわからない奴と一緒にしないでほしいものだね!」
あ。こいつ性格は悪いかも…俺がそう思った瞬間。
「な!?なにぃぃぃ!?」
いきなり声をはりあげた。
「な、なんだよ!?うるさいな。」
「お前様…そこにいる…天使達は…」
天使?あぁ…リエラとシルフィのことか。。
「こいつらは俺の仲間だ!」
すると、拓也似の男は震えだした。
「お、お、お、なーんという事かぁ!?少女が!少女が!少女が!二人も!二人も!従っているとはぁぁぁぁ!」
「まさか。お前様…年下好きか…?」
「…」
「ちげーよ!」
(何だよこいつ。。ただの拓也じゃねぇーか!)
「あぁ…天使様よ…何故このような小さき娘達の事を何とも思っていないクズな男に与えるのですか…これでは可哀想ではないですか…」
なんか。天を仰いでるぞ…
「お嬢様方!このようなクズとは楽しくないでしょう!?是非とも俺様に仕えて頂きたい!」
「俺様はイケメンで優しくお嬢様の求める男になりますぜ♪」
うわー。こいつ正気かよ。こんな事言うやつホントにいたのかよ…
「あんた…何言ってるかわかんない。邪魔。」
リエラが容赦なくぶちこんだ…
「…貴方は…犯罪な…臭いがする…ダメな犯罪の…臭い…」
シルフィ…それは俺のいた世界の法だよ(笑)
「ガーン(|| ゜Д゜)」
「なんと…なんと…なんということかぁぁぁぁぁ!?この俺様が断られるだと!?何故に!?何故に!?何故!?何故!?何故!?何故ぇぇぇぇぇ!?」
「お前様…名をなんという…」
「果実だけど…」
「カジツ…」
「俺様はお前様をライバルとする!!!」
「はぁ~?」
「お前様はこのお嬢様方を甘い言葉で巧みに操っているのだろう!?名前の通り胡散臭い奴だ!」
いやいや。名前の事言われても…関係ないし。
「俺様はAクラスの【カイル・ソクラテス】お前様を斬る!英雄になる男の名だ!覚えておけ!!!」
「あー。うん。ロリコンで覚えるからいいよ。」
「何だその言葉は…だがしかし、その言葉は俺様を褒めているかのような感じがしてならない。。。次にお前様と、会うときが最後だ!ワッハッハッハッ♪では失礼する!」
そういって男は帰っていった。
「なにあいつ…?意味がわからん。」
「頭のネジが飛んでるのよ…温かい目で見ましょ。」
何気に容赦ないよね!?リエラさん!
「…どうでも…いい…犯罪者は…牢に入ってればいい…」
シルフィも中々、毒吐くよね!?何で!?
ロリコン野郎と話していたら、見たかったクエストが他の冒険者に持っていかれていた。
「…」
「…」
「…」
俺達は沈黙しか出なかった。
「あいつ、ほっとくのやめて殺しましょ♪」
「…それが…いいの…奴は…犯罪者…」
待て待て待て!!
その後、新しいクエストを受けるのに時間がかかった事は言うまでもなかった。。。
謎の拓也似の男。
彼は彼なりの大事な役目ある…?ない…?
でも。いい人ではあるのかな(笑)
ロリコンは正義!( ・`ω・´)




