事件?
ミサに呼び出された俺は、正座の花道を通り女子が泊まっている階にきた。
「あ!カイト!」
ミサが俺を呼ぶ…あれ?ミサってこんな顔だったっけ?やんっ、眩しいくらい美少女だわ!
そんな冗談はさておき…
「はぁはぁ、どうしたんだ!」
俺は、息を切らしながら女子たちに訊ねた。
(実際は悠々と歩いてきたけど…)
「歩いてくるなんて、随分とお高い身分ね」
ひゃあ、ばれてる!
と、まぁ俺が歩いてきたことを見抜いた目の鋭い(あ、実際に目つきが怖い…ほら今も睨んでる…)
女子の名前は、「ヨウコ」。まぁ女子のリーダーみたいなもんだ。黒髪のショートカットで元気はつらつぅみたいなやつだ。
なぜか、俺をスゲー嫌ってる。カズには心酔してるが…
「カイト、先生が!」
あ、だった。なんか起こったんだった…
「ん?先生…?」
そこには、服を切り刻まれたゴリラ(ゴウダ)が転がっていた…パンツは……大丈夫だ。
「いーーやぁーー!」
俺そのひど…無惨な姿に悲鳴をあげた。
「ど、どうしたんだ?」
「なんかね……」
ミサが話したところによると、女子たちがヨウコの部屋でわいわいキャッキャしてると、すげー野太い悲鳴が聞こえたらしい。その悲鳴がゾッとするほどのものであのミサでさえも、目を覚ましたらしい…
「んで、廊下に出たらゴリラが転がってたの。」
いや、ゴウダですから…
「なるほどな、で、なんで俺?」
そう、一番気になったのはそこだ。
「だって、カイト…ね?」
「あーはいはい、そゆことね。」
俺とミサ以外はポカーンとしている。
まぁ、少し説明すると俺とカズ、ミサは少し特別なんだ。あんまり公表したくないんだけどね(笑)
とまぁ、そこから俺たちの犯人探しが始まった。
「まぁ、気になるのはあそこの影からずっと見てるやつだけどな…」
だんだんと、らしくなってきました。
さて、ゴリラを無惨な姿にしたのは誰なのか!
カズ「いや、ゴウダな?」
では、次回であいましょう!




