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鉱山 年末恒例?
鉱山 年末恒例 暦を買いに行く
鉱山。学者くずれ。なのだから・・・。
自分で、月なり、星なり、見上げて。鉱山暦でも作ればいいのだが?
そんな、労力の無駄をしたくはない。
「暦のプロに・・・」
「あたし達も商売替え・・・しなきゃね。暦。盗むかい。」
「俺は嫌だね」
「簡単なことじゃないか」
「かかあ。鉱山は、盗賊が本職ではないよ」
「馬鹿。学問のこと。諦めるんだよ」
「近松・・・歌舞伎でも書くか?」
「何だよ急に・・・」
「暦で、盗みでもはたらくか・・・」
「もへいの気持ち・・・はあ。気持ちを探るためやる?私にはわかんないよ・・・それって役者がやる・・・」
「みなまで言うな!」「何でもやってみないと・・・」
「まずは、あたりをつけた、工事町の武家屋敷だね」
「まずは、金を誅さねぇいと・・・」
「五.準備だよ」
「何で。五」
「五.六.七も・・・」
「犬たちは置いてこうよ・・・」
「だめだね。ただ飯、食わせるわけにいかね。番犬だよ。ほら」
「まだ・・・子犬・・・」
「いくよ」
「まってえ・・・」
「鉱山。暦は・・・買いに・・・今日は・・・いけない・・・!!!」




