絶賛!脱出中!!その2
どうもフレアだよです
やあ!私はナナ!あのあと途中途中で睡眠を挟みつつ洞窟脱出生活8日目だ。いよいよ持って不味いぞ…。本当に次の現影使い襲来までに間に合わない…!!ミリノの安否も気になる!!!さっさと脱出したいのだが…なんかここのモンスター気持ち悪いの多いのだが!?
「ウルルフワァ!!」
「なんだあのヌメヌメしてる奴!!」
「ギョルルルエエエ!!!」
「なんか目いっぱいあるんだけど!?!?」
「グオオオオオ!!!!」
「グッロ!!色々とグッロ!!!!!」
何これ?何これ!?奥に行けば行くほど気持ち悪さが増してくんだけど!?これ絶対出口ないだろ!?なんなら下に下がってってるしな!!!おっと?何が言いたいかは分かるぞ?何故引きかえさないのか?だろ?その答えは…
「くそ!私達どっから入ってきたんだここ!?」
「私が知りたい!!!」
引き換えそうにも後ろにも大量の道、左右にも大量の道、前にも大量の道で何処から入ったかさっぱり分からん!!!
「ギョルルルエエエ!!!」
「うお!?」
「うわぁっ!?」
次に前から現れたのは球体に大量の目玉がついたグロテスクな怪物!!目からビーム出てくるぞ!!!
「あー!洞窟崩れる!!!」
「見た目キモい!!!!!」
そう叫びながらもカゲリが槍を放ってキモい奴…グロボールでいいや…を貫く。
「ギョルルルエエエ!!」
「もう一体!?」
背後から現れた二体目を私は弓で撃ち抜く。
アイツら全身の目からビーム出してきやがるせいで洞窟壊れないか心配なんだよ!!!
「ギョルルルルルルルルエエエ!!!!!」
「った!!」
「っと!大丈夫貴女!?」
現れた三体目を槍で貫いてカゲリがそういう。
「意外と痛いぞ!!!」
バナナを食べながらそう返す。
っていうか異常にグロボール多いな!?
「っていうかその貴女呼び難しくないのか?」
「今その話する?」
「ギョルルルルルルルルルルルル」
「っと!」
「不味いわね、本当に崩れかねない!」
「離れるぞ!!!」
っと私達が離れた瞬間にそのフロアが崩れる。
「本当に崩れたァァァァ!!」
「危なかった…。」
「でもこれで本当に引き返せないぞ…」
「でも幸い行き止まりでは無いみたいね。」
「けど明らかに下に向かってるぞ!?」
最悪すぎるぞオイ!ほんとにもう天井ぶち抜くしか無くなってきたな!?
「も、もしかしたら下がって上がるタイプの道かも知れない…」
U字型って訳か…そんな洞窟ある!?
「と、とりあえず進むわよ!」
「あ!おい!!」
これほんとに帰れるのか!?
…
…
…
「…」
「あっ!ミリノちゃん!!!!」
「おい!勇者様がお帰りになられたぞ!!!」
「勇者様!勇者様!!」
「心配してたんだよ!?ミリノちゃん!!」
「英雄様はどちらに!?」
…ハハハ!!!
次回 久しぶりのリノア




