表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Because I love you ,   作者: Ψ蒼龍Ψ
PR
11/33

私に分かるはずもないし


十日目。

家に帰ってくると、いつもいるはずの彼がいらっしゃいませんでした。

って…………ぇぇぇええええええ?!

「どうしていないの? え? 何この状況!」

とりあえず軍人さんの荷物を探す。クローゼットの中にはリュックが、リビングには部屋干しされた軍服類が。

ある。

じゃあなんで本人だけいないんですか!

とキれかかって、虚しくなって、やめた。

帰ってくるだろう。

いつかは。







けれどいつまでたっても帰ってこなくて、時計を見るともう十一時で。

何してるんだろうあの馬鹿軍人とか阿呆軍人とかクズ男とかいろいろ心中で言ってみたけど、結局残ったのは空虚さだけで。

「何やってるんだろ、私」

小さく呟くと、声は部屋に吸い込まれて消えた。

…………はあ。

とりあえずパソコンの電源をつけて、ツイッターにログインする。

フォローしてる人たちのログが、一秒間隔で流れてくる。


……待って。

もし、軍人さんがパソコンを使ってたら?

少しだけ、ほんの少しだけ不安になった私は、すぐに履歴をチェックした。

ここ最近パソコンなんて使ってないのに、“昨日の履歴”が出てくる。

んん?

それをクリックすると、出てきたのは、たくさんの、…………出会い系サイト、みたいなもの。

“mixbar”とか“クルージング”とか書いてある。

何の意味かよく分からないけど、とりあえずこのサイトにあるお店や場所のうち、どれかにいる。はず。

あたしは地図をコピーして、ベッドに入った。

幸いにも、明日は土曜日。






















十一日目。

朝起きてキッチンに行くと、紙に何か書いてある。

…………正直何を書いてるのかわからない。英語じゃなさそうだし。

とりあえず一回うちに帰ってきてくれたんだ、と思うとなんだかほっとした(なんでかな)。

でも、軍人さんの気配はなくて、置き手紙を残してからまたどこかに行ったんだと思ったらむかついた。

軍人さんが行ってる場所を突き止める。絶対。

私は素早く朝ごはんを食べると、バッグに財布を突っ込んで家を出た。

午前十一時。






びこーず作者VS登場人物あとがきこーなーo(^▽^)oワー


作者:ちょっと一日一回はきついかなー、な蒼龍ですこんばんはー。


ザシャ:最近俺登場してないね。


作者:ふふふふふ。お前は次回たっぷり弄ってやる(黒


ザシャ:うわ。俺の評判底辺なの?


作者:うん。そういう風にするつもり。


ザシャ:Why?


作者:だってーギャップとかー伏線とかーフラグとかー(以下略


ザシャ:伏線……だと?


作者:最後の最後にね。予定だけど。


ザシャ:とりあえず俺はパソコン使えましたよ。普通に。


作者:そこでお前が何をしたかは言わないでくださいね。次回のためにも。


ザシャ:はいはい。


作者:次回は久々に、ザシャくんが登場します。


ザシャ:喧嘩編だって。


作者:バラすな!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ