表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『残憶』  作者: 毎日馬鹿
もぐもぐキューカンバー
6/27

もぐもぐキューカンバー006

……キュウリ?

川でキュウリ?何を釣る気だ。

「モグリちゃん余ってるキュウリ食べる?これいいキュウリだよ3本セットで298円だったし」

コクっと頷き、与えられたまるまる1本のキュウリを皿谷潜は不思議そうに、小さく齧り付く。お腹が減っていたのかもしれない、溺れているのを発見したのが早朝だったが、気づけば太陽は頭上近くまで上がってきている。ただ幾ら空腹でも、味付けもされてないプレーンキュウリなんて、美味しいものでも無いだろうに。

「変なもの与えないでください。何を釣る気だったんですか、それで」

「これが一番来る。いや、来ただろ。」

こんなもので釣れるなんて、

「河童くらいですよ」

それだよ、少年。訝屋の指が鳴る。

「さっきまでここに居た、そして君も会ってる」

冗談のはずだった。それでも繋がる。嫌な予感がする。

「君の幼なじみは」


「ソレだ」

皿谷の手が、止まっていた。

少しでも続きが気になれば、ブックマークや評価を頂けると励みになります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ