普通の女子高生に戻りたい(切実)
修行、行きたくない……
だってゲームクリアして、消されて、投げ飛ばされる
何回やったっけ
チュートリアルで短めで、まだ助かってるけど
今日は??まさか、ダンジョン攻略(長め)で、セーブして、消されて投げ飛ばされ
キャ「はい、ハーブティーよ」
燈「あ、ありがとうございます?」
キャ「何か変な事考えてた?」
燈「え、ま、まぁ」
キャ「あなたのそういう正直な所、嫌いじゃないわ♡」
燈「ありがとうございます?」
キャ「さて、これ飲んだら次の修行に入るのだけれど」
燈(キター、、、、何なの次って)
キャ「その前に、ティータイムね♡」
燈「は、はぁ、分かりました。」
燈は、疑問に思いながらも、出されたお茶をとりあえず飲み放した。
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ゴクリと、渉は息を飲む
もう何十回ババを引いたか分からない。
何をやっても、あの老人の顔は表情を読みにくい。
思「他ごとを考えてると、負けますぞ?」
渉「……何でばれて」
(神の国で、昨日は落ちまくって、今日はこれ、そりゃ、他ごとも考えるよな…)
思「緊張感を身につけてこそ、怖い物に立ち向かえるとは思わないか?」
渉「……緊張感。」
思「これじゃあ身につかないなら、更に上の修行がは必要になる、全集中しろ、他ごとは、一切考えるでない」
渉「……」
渉の脳裏に、その言葉だけが響いて、瞬きすら出来なくなっていた。
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四「それぞれの自室の掃除をやれって……あのくそ女」
掃除道具一色(人間界の通販で買ったやつ)を渡された四葉、しぶしぶ、部屋の掃除にとりかかる。
四「だいたいさ、神気でみんな清潔を保ってるのに、なんで掃除なんか……」
四葉の文句の独り言は、止まらなかった。
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~沓名朱雀side~
俺は、祓い屋の家系に産まれて
後悔している。
修行、修行、修行
小学生の時だったかな、俺は1度だけ女に負けた
それ以来強くなりたくて修行三昧だけど。
方向性がかなり違う。
まぁ、それは家系のせいなので仕方ない。
朝顔の家系も似たような感じで
少し違うのは、朝顔の先祖が算置で、朝顔が久しぶりの力を持った子
両親は、どうしていいか分からず、うちの家系に頼ってきたんだ。
それも小学生頃だったと思う。
朝顔は、俺の姉貴と修行を開始した。
ー変なのがいっぱい見えるー
朝顔が、真面目な顔して言ったのは笑えた。
変なのと言うのは、妖怪や霊
普通の人には見えないー物ー
って俺は認識してる、人それぞれ捉え方は違うが
朝顔の場合は、できれば見たくない物だからな。
普通の、算置は、占いとかなんだが、朝顔は、霊力の方が優れてて、姉貴と修行しながら、できれば見たくない物を、どんどん祓って行った。
親父も、朝顔は見込みがあるなんて、褒めちぎるから
あいつも調子乗りやがって
俺は、朝顔の力の凄さには、尊敬もしてるし、嫉妬もしてる。
中学生、あいつが突然ギャルを目指して、驚いた
まぁその頃から、俺もそれを真似したんだが、何故かヤンキーぽくなって、なんかの集まり?みたいなもんに参加させられたっけ。
朝顔 葵陽は、ライバルであり、友人ってとこだな!
普段は葵陽って呼んでるけど
ここのページでは、朝顔って言ってたとか
本人には内緒なッ
話は変わるが、俺は、あいつの事が嫌いだ!
神木 渉!
初恋だった、水無月燈の彼氏だあ?
笑わせんな!!!!
びーびー泣いてたくせによ。
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「ほんとさ、邪魔だよね、こいつら」
朝顔と、朱雀は、海に来ていて
浜辺で座っている。
「普段は、見えないように制御できる、コントロールしてるけど、ふと見えると、イラッとくるのよね」
朱雀は、石を海に投げる。
「普通の人ってずるい、これを見ずに生活できるから、ホラー映画も、心霊系も、ワクワクドキドキすることが出来る、けどさ、うちらは、違うよね」
「確かに見方は違うな、でも俺はホラー映画とか見るぜ」
「何で?」
「人間が作った、想像を見て楽しむんだよ、別視点で見てみるのもありって事」
更に石を遠くまで投げる朱雀。
「私には、それが出来ないから、あんたは凄いよね」
「別にすごかねーって!」
「まぁ、凄くないか、失恋して女々しいとこもあるし」
「葵陽、それ言うなって、ガチで傷つくやつ」
「あーあー、渉もそうだけど、あんたもさ、なんでそう、一途に人の事想えるの?リア充爆発しろ!」
今度は、朝顔が石を投げ出した。
「私は、家族に、見えることの理解はされないから、いつも苦しいんだよ!!」
朝顔はいきなり、海に向かって文句を言い出した
「お!文句大会でもするか?」
「海に来たらこれでしょ!」
「いや、海に来たら、石投げだろ?」
「なにそれ」
少し沈黙があったが、まだ文句は止まらない
「何で、あいつの彼女なんだよ!」
「妖怪とか幽霊なんて大嫌い!あいつら、人が落ち込む隙を、すぐに狙ってきて、陰気臭い!」
「俺はまだ、好きなんだよ!」
「すごい腹立つ、あの妖怪、むろく!絶対いつか、祓ってやる!」
バラバラな文句を言っていたが、むろくって言葉に反応する朱雀
「誰だ?そいつ」
「あっかりんが、下僕にしてる大妖怪」
「はぁ?!!!?」




