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修行が始まった……修行ってさ、こんなんなの?


~燈修行~


何この修行…ねぇ、キャンディー?あなたドSなの?


修行始まって、ゲームやらされて、ラッキーとか思ってたけどさ、、


ゲーム1ステージクリア、セーブ消される、キャンディーに投げ飛ばされる


これを繰り返せって、なんの意味あるの?


やばい、頭おかしくなりそう




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


~渉修行~


「声を出せ」


「出してます」


「張り上げろ」


「これ以上は無理です」


思兼命は、思いの外、スパルタで、怖がっていた渉に声を出す修行から始めていた。



「これでも声は出ぬか?」


と、扉を開けて、底に落下させる


「!!」


それを神気で引き上げる思兼命


「お主は見た目によらず、頑固だな」


「よく言われます。」

(思兼命様が、段々じいちゃんに、似てきていると言うか、見た目がおじいちゃんだからか、錯覚??)


渉は、修行の難しさを知った。




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


四「あまてらすおおみかみさま、おちゃが、はいりました。」


棒読みでお茶を持ってくる四葉、天照大御神はお茶を1口飲むと、生ぬるいと、四葉にかけて、もう一度作り直させた、四葉は神気を使うことは許されなかった、全て自分の行動を1からすると言うのが、四葉の側近での修行なのだ。



四「……くるんじゃなかった……」




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


~妖の国 四季座~


佐「……」


佐丸は、一人で自分が身につけている

黒の石のネックレスを磨き上げていた。


するとそこに来たのが


務露首


佐「何しに来たんだ、ここに」


務「少し休憩ですよ」


佐「けっ、何が少し休憩ですよだ、お前はあの座敷わらし様の第1の弟子だろ!」


務「ですから、たまには故郷に帰りたくなると言うものでしょう?」


佐「鬼とろくろっ首がな、同じ里に住んでること事態がおかしいんだよ!ったく」


太い枝を蹴り上げて、太い枝は一瞬で割れた


務「この四季座には、種類別の住処がありませんからね…困ったものですね」


佐「じゃあお前がなんとかしろ!むろく」


務「出来るものならしたいのですが、、、、」


佐「はぁ〜まーいいや、飯でも食いにいこうぜ」


務「そうですね、久しぶりですし」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



3人はヘロヘロになりながら、三葉の自室(押し入れ)の中に帰った。


燈(つ、疲れた、頭おかしくなる)

渉「きつかった……」

四「兄者ー、もう僕行きたくないよ」


三「どうした、3人とも、そんなヨレヨレのへろへろで」


燈(ヨレヨレのへろへろって久しぶりに聞いた……)


渉「三葉様、それが、天照大御神様が修行で、こっちの世界と行き来しろと、、、、」


渉は説明するのに、力尽きて、横たわってしまった。

燈は既に横たわって、だらけていた。

四葉は、兄者にすがりついていた。


四「ほんとうに無茶苦茶だよ…神の国で修行なんて…僕のは絶対修行じゃない……ただの嫌がらせに近い」


四葉は、今日された事を思い出し、確信した。


四「やっぱりあの性悪女神嫌い」


燈と目が合い、二人でニヤリと微笑む、四葉と燈


三「四葉、また天照大御神様に怒られるぞ、私のこの会員カードを見てみろ、ゴールドでファンクラブ会員ナンバーワンなんだぞ、あのお方はな、」


燈(あ、やば!チキン、地雷踏んだ、これ長いやつだから!)っと、チキンの頭に問いかけた燈

四「……なんかごめん。」

渉「三葉様って天照大御神様オタクだったのか……」

四「そうなんだよ、渉…」


四葉は遠い目をしながら、三葉から離れて、動物化になった、ニワトリになれば、神の国に行っても、あの召使いのようには、ならないであろうと、思いたい。


燈はすかさず、チキンのニワトリ姿をスマホで撮影する。


最近動物化してくれないから、写真のフォルダーは、埋まらなかったのだ。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


~帰り道~


まだ声が戻らない燈なので、燈の会話は、ーこれで行きますー スマホのメッセージだと思ってください。


燈ー大丈夫?ー

渉「全然余裕、だって水無月と一緒にいられるしなッ」


燈ー…///ー

渉「照れてる所も可愛いな」

(なんか修行疲れなのか、いつも言わないようなセリフ出てくるな……)と、渉は思っていた。


渉「水無月の方は大丈夫か?」

燈ーうん、だいじょばない!!ー

渉「どっち?」

燈ー大丈夫じゃないー


と、燈は涙を流した、彼女の涙は初めてみたので、渉は戸惑っていたが、そっと涙をふいて、頭を撫でた。


燈ーありがとう渉、一緒にいてくれてー

渉「俺の方こそありがとうなんだよ」


二人の空気感が、1層恋人らしくなって行く


燈ーこれからさ、何が起こるか分からないから、強くならなきゃねー

渉「水無月が強くならなくてもいい、俺が守るからさ」


つないだ手は、腕の方に行き、渉の身体に、自分の身体を引っつけた。


渉「…///」


渉の心臓は、ドキドキとうるさい

燈の心臓もドキドキうるさういので、2人の鼓動が混ざり合う。


夕日で隠される2人の表情は、真っ赤になっていた。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



朝顔は見慣れない光景を目の当たりにした。


朝顔「ねぇ、明日雪降る??」


朝学校に行く途中の出来事だった、燈と渉は、手を自然に繋いで、登校していたのだ。


渉「こんな秋に降る分けないだろ?」


朝顔「そーじゃなくて!!何でバカップルが進化してんのよ!私も彼氏ほしー!!」


朝顔は、朝からリア充に押しつぶされそうになったので、学校に行くのやめて、家に帰った。


渉「何だったんだ??」


(あ、なんかいつの間にか手繋いでた、とりあえずいっか、今日だけ)


渉「今なんか今日だけって聞こえた気がする」


燈は心を当てられて、内心ドキッとしたが、行ってないと、ジェスチャーした。


学校の前で手は離し、教室まで行こうと、下駄箱で靴を履き変えようとしていた、その時


【ガン!!】


下駄箱をものすごく強く蹴った音がした


「俺の事覚えてるか?びーびー泣いてた渉くん」

「…………はぁ〜」


渉は、盛大にため息をついて、無視をする


「無視するなって、おい!」


ーなんか吠えてるけど、いいの?ー

渉「いいの、教室行こうぜ」



【ガン!!】と再び蹴ると、下駄箱に穴が空いた。

「沓名!!1週間停学!!」


先生に速攻現場を見られ、停学処分を食らったのは、この学校いや、この街で有名な、ヤンチャな男の子だ。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



また停学かよ……

やらかしたな、完全に

まぁまだ卒業まであるし


次から物に当たらないように気をつけよう。

うん、そうしようと、バイクに跨りエンジンをかけたら、よく見る女と目が合った。


朝顔「……」

朱雀「よ!葵陽!」

朝顔「あんた、修学旅行にも来ないで、何やってんのよ」

朱雀「修行だよ、修行!跡継ぎは大変なの、分かるだろ?」

朝顔「分かんないわよ、だって私跡継ぎじゃないし」

朱雀「そうだったか?まぁ、いっか、で、お前何してんの?」

朝顔「いや、朝からさ、リア充見ちゃって吐き気が」

朱雀「あ〜俺も、初恋の人が手繋いで歩いてるのみたら、イラッときて暴れたら、謹慎食らった」

朝顔「あー、見たのねあれを」

朱雀「見た、あれはない」

朝顔「あーなるなんて予想付かないわよね、失恋ドンマイ」

朱雀「まだ失恋してねぇーし!」

朝顔「とりあえず、サボろ?」

朱雀「よしゃ!海行こうぜ、後ろ乗れ」


バイクのヘルメットを、朝顔に渡した朱雀

朝顔はヘルメットを着用すると、慣れた手つきで後ろに乗った。


朱雀くん、3幕まで待つって言ったよね?え?待てなかったの、分かった、しょうがない。これはこれであり!


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