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修学旅行2日目、女神の最高位のおばさんに声の玉取られたけど、何とかなるか♩

天照大御神様に、声を取られた燈は、喋れず、でも本人はそこまで苦じゃないことに気づいていた。


3人は集合時間に間に合って、バスに入ると、3人で1番後ろの座席に座って、とりあえず寝た。


2日目のホテルにバスは到着すると、生徒は部屋に入り、各自夜ご飯まで自由な時間を過ごした。


※ここからは、燈の言葉は()で表示します。

()で喋った後、行動を書きます。


朝顔「あっかりん、ここ温泉あるって、一緒に行く?」


(行く)燈は頷いた。


朝顔「じゃあ着替え準備しよー」


(やったぁ)燈は、バンザイした。


ここでは、貸し出しの浴衣があるので、2人とも浴衣に着替えた


「え?何2人温泉?うちら、まだここに居るよ」


朝顔「OK、夕食会場の所の入口で待ち合わせね」


「はーい、いってら!」


温泉に向かう途中、渉のグループとすれ違っていて、渉グループの1人が朝顔が好きだと、恋バナした後だったので、その男の子が冷やかしに合った。


渉は、燈の浴衣姿に、最高だ!と、言わんばかりに、ガッツポーズした。


朝顔「騒がしい、男子」

(うん、うるさい、五月蝿い、5月蝿!蝿じゃん、虫笑、うける)


朝顔「何笑ってんの?って、声出ないんだっけ、やりにくいなぁ…」


(ごめんごめん、でも私は何は都合良い)燈はGoodポーズをした


朝顔「何がGoodよ、全然Goodじゃないっての」


(早くお風呂入りたい…)燈は、駐車場の警備員のように、朝顔を誘導するポーズをした


朝顔「早くお風呂ね?分かった」

(何で、私のジェスチャー伝わるの?神なの?)




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


更衣室で、着替えの準備をしている時

燈のパワーストーンをの話になった


朝顔「お風呂の時は外した方がいいよ?」


(何故?)燈の頭に?が生えた


朝顔「まさか、ずっとお風呂の時付けてた?」


コクリと首を下に向ける


朝顔「オニキスの石のパワーはね、守り、この黒いいしね、その守りが薄れるし、水晶は、浄化、この浄化のパワーも薄れる、必ずさざれ石の上に置かないと」


(さざえの石?)


朝顔「絶対違う事思ってるでしょ、とりあえず、私のパワーストーン入れるポーチに入れといてあげる、ここのポーチの中は、力を強める術をかけてあるから」


(なんか知らんけど、ありがとう。)


朝顔「どういたしまして、あっかりん声出ない方が静かでいいかも。」


(!!ガーン)



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



(あ、10円ハゲ治ってる…ラッキー)

燈は、髪の毛を乾かしていた、朝顔は、念入りに、お肌のケアをする


(にしても、朝顔さんよ、修行しろって、冷たい水の中に無理やり入れたりさ、露天風呂で、風に当たって、熱い風呂に入らされて…これって、お風呂一緒に入ったって言うより、地獄だったんだけど……)


朝顔「何?その目」


(なんでもない…)と、再度髪の毛を乾かす燈、と、念入りに、パックする朝顔。


朝顔「あっかりんもはい、化粧水と保湿液、使っていいから置いとくよ?」


(……女子力たっか!!)



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


ピロン 渉の、スマホの通知がなった、愛しの彼女からのメッセージに、少しニヤける渉


ー10円ハゲ治った!ー

ー良かったなー

ーピーススタンプー

ーそのスタンプ、トンカツとチキン見てぇだなー

ーでしょ、お気に入りー


10分後~


ー二人で星とか見たいんだけど、外でれる?ー

ーいいよー



(……渉に星見るの誘われたけど、なんか意味あんのかな?とりあえず外行くか)ツンツンして、朝顔に一言いってから、外に出た燈、少し風が冷たくて、ポニーテールが、風に揺れる。



「水無月」後ろから、渉がゆっくり来た。


ピロン


ーどこで星見るの?ー

ー散歩しながらー

ー了解ー



2人は、散歩しながら空を見あげた、


(結構綺麗…)


「星なんて、見るの久々だな」


(本当に久々だね)コクリとうなづいた。


「声の玉、また神殿か、取り返しに行かないとな」


(めんどくせぇ……正直行きたくない……)まぁ、このままでも、何となく過ごせればそれで、スローライフじゃない?


とか思ってる燈を、無視して、渉は燈の、手を握る


(!!…///)


「絶対、守るから」


(渉……でも危ない目にあって欲しくない)


「安心しろ、力は、使わない」


ピロン


ー使ったら、別れるからねー

ー分かったー



2人はそっと、キスをした。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



「…水無月…」


(ちょ、待って、真剣な顔して、え?ここでもう1回来る気!?)


【バチン!!!】


「いってぇ!!」


(あ、ごめん、っても、聞こえないか、やっぱり声取り戻そ)


渉の暴走は、声でしか止められないと確信した燈でした。






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