修学旅行まで邪魔してくるとか何!?2日目
「2名様、別に来なくていーけどご案内」
「てめーら、コーヒー飲みてぇんだったよな!」
燈と朝陽は、不思議な喫茶の店員になっていた、服はチャイナ服だ、何故こうなったかと言うと、3人で街中を歩いていて【コスプレで街中を歩こう】と言う看板につられて、中に入った3人は、チャイナ服を着ながら、街中を楽しんでいたのだが、声をかけられて、メイド喫茶の【体験】をしていると言う流れである……
(いいのか?この状況…俺は全然ありだけど)と、渉は、燈の接客を楽しみつつ満喫していた。
不思議な喫茶とは、文字通り??不思議な喫茶店である、店員がツンデレだったり、コスプレだったり、メイドだったりと、色んなコスプレした女の子が接客して、出てくる料理は、マジで美味なのだ
この喫茶店は評判が良くて、大忙しの時に、修学旅行生に体験をさせる【コスプレで街中を歩こう】の店と連携している【不思議な喫茶店】だ。
(スマホでちゃんと調べればよかった)渉は、スマホの検索機能の事を忘れてて、気づくと涙が出たのだ。
燈「何泣いてんの渉?」
チャイナ服の彼女が突然目の前に現れて、ドキッとする渉。
「…///泣いてねぇよ、」
朝顔「あっかりん、これ、7番テーブル持ってって!」
燈「えーもー疲れたぁー労働なんてしたくなーい」
朝顔「私もしたくないわよ!あ・ん・た・が、ほいほい、色んな店入るからでしょ!」
燈「そ〜だけどさ〜」
(あ、そこは自覚あるんだ)渉は少し驚いた。
渉「とりあえず今日のまとめレポートここで書いとくから、頑張れよ!2人とも」
燈「こんなこと書かなくていーからね!」
朝顔「本当だよ、なんでんな事やらなきゃいけないんでしょうね〜」
この出来事は、朝顔は一生忘れはしないであろう、2日目の修学旅行は、もうお昼を過ぎていた。
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燈「なんかすんごい疲れた……」
朝顔「ほんと、報酬がコスプレ代金無料…」
「「割に合わん」」
渉「お前らすっかり仲良くなったなッ」
【バチン!!!!】「いてってぇ!!何でビンタなんだよ!しかも、昨日は右で今日は左!」
朝顔「あははは、あっかりん、マジでうけるんですけど」
燈「なんかちょっとイラッときたから」
3人は、港街のベンチで座って話をしていた、集合時間まで、まだ時間は、あるのでとりあえずそこで、ジュースを飲みながら休憩していた。
燈「ねぇ、私って修学旅行っぽい事してなくない?1日目、寝る、2日目労働……修学旅行ぽい事したいんだけど」
渉「自業自得だとは思うけどな」
燈「まぁ、そうなんだけどさ、小学校の修学旅行って、何してたっけな、うーんと」
朝顔「何で今小学校?確か、鍾乳洞とか、工場見学とかだった気がする」
燈「あ!!私それ不参加、行ってない」
渉「熱出て休んだんだよな」
朝顔「よく覚えてるねぇ、さすが、念願の片思いが叶った人の言葉は違うね〜」
燈「??」渉「やっぱり、分かってねぇ!」
3人の思い出話に、花が咲く
渉が変な気を感じた
港街の海が風で荒れる
さっきまで無風だった風が
波の音も大きくなる
空はどんより、曇り空になって
3人の周りに、黒い煙が包み込む
朝顔「え?!何これ、いきなり」
渉は2人を守ろうと、前に1歩でた。
燈「はぁーせっかく楽しもうと思ってたのに、性悪おばさん!あ・ん・たでしょ!」
燈は空に向かって言った、顔は、またかと言わんばかりの表情。
「正解だよ、水無月燈」
燈「で、何のようなの、性悪おばさん」
朝顔「ちょっと、あっかりん、この神様?偉い人のオーラすごいんだけど、そんな言葉使うなんて」
渉「朝顔、いつもの事なんだ、これが、信じられないかもしれないけど。」
天照「おや?算置師の人間、まともだねぇ、悪くないねぇ、」
朝顔「え!なんで知って」
燈「この性悪おばさんはね、ずっと監視してくるの」
天照「監視とは、失礼だね、相変わらず、お前のその喉のから出る、私への暴言の数々、忘れてないぞ?喋られないようにしてやろうか?」
天照大御神は、不穏な笑みを燈に向けた。
朝顔は必死に術で対抗しようとする
「一角!」
天照「小娘、我は神だ、妖怪ではない、算置のくせに、占いしないで、払い屋の真似事は、良くないねぇ」
朝顔「!!」1番気にしてる所を言われて、手が出せなくなる朝顔。
渉「朝顔…挑発だ、気にするな」
天照「そこの少年、神木渉は、まだ四葉の術を使った事もないのに、宝の持ち腐れだねぇ」
渉「……止められてるんで」
天照「代償が怖いからか?」
渉「!!!!」
天照「まぁ、怖がるのも無理はない、神気を扱う人間は、事例がないからね。」
燈「ねぇ、性悪おばさんさ、さっきから何が言いたいの?私達に何かようがあってきたの?なんなの?」
燈は物凄い勢いで天照大御神の、目を見る
天照「本当に偉そうだね、水無月燈、少し罰を与えないと、気が済まないね」
そうすると、燈の口が勝手に開いて、声の玉を天照大御神が、回収する
天照「返して欲しければ、また神殿に来い、、、、今までの無礼な態度改めるなら、返してやってもいい。ら」
そう言うと、天照大御神は、空へ帰っていった。
「水無月、大丈夫か?」
ピロン! 渉のスマホの通知がなる
ーあのくそばばあ、マジで絞める、声出ないー
「「!!」」
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三葉「渉!燈!」
三葉と四葉は、丸いスマホのゲージが赤になって、ブザーが鳴ったので、瞬間移動てこっちに来た
渉「三葉様、燈が!天照大御神様に、声の玉を取られて」
四「声の玉を?!厄介な問題だね、厨二病がさらに厨二病に」燈が喋れないのをいいことに、むちゃくちゃ言う四葉、四葉を睨む燈。
朝顔「え、え!何これ、どうなってんの??また神様が2人!?え!?」
渉「朝顔、順番に後から説明する、三葉様、どうすれば、」
三葉「渉、燈を宜しく頼むぞ、学校の行事は、とりあえず、最後まで参加させてくれ、お父さんの願いだ。」
朝顔「え?燈のお父さん!?」
渉「話がややこしくなります、三葉様、とりあえず、分かりました。引き受けます、彼氏ですから」
燈(え、今何気なく彼氏って強調しなかった?って聞こえないんだったー)
三葉「頼りにしているぞ、私達は一旦戻ることにしよう、帰ってきたら、作戦会議だ」
渉「はい、ありがとうございます。」
朝顔「…………」




