表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

171/173

木の精霊に会ったら何故か面接が始まった

木の中は、まるで夢の中にいるような空間で

じっと見ていると、そこに吸い込まれそうになるぐらい、綺麗な靄と、ゆっくりと流れる小川に、木々と鳥の囀り。


渉は、吸い込まれて行った時に頭を打ったのか、気絶していた。


燈は、羽で飛んで来ていたのでここまで、たどり着いたことも覚えている。



燈「良かった… 朱雀に天狗の羽借りてたから…」


燈は渉の近くに降りた。


燈「渉!起きて!」


燈が、声をかけても渉は目を覚まさない


「まだ起きないと思うぞ…」


燈が後ろを振り向くと、頭に葉っぱが着いている、6歳ぐらいの男の子が、葉っぱを食べながらやってきた。

見た目は人間に見える、服は男の子なのに、緑色のワンピースを着ていた。


燈「!誰?」


「…名乗ってもいいけどね、僕はガジュナル」


燈「ガジュナル?? 私の知ってるガジュナルは、大きな木だよ?」


「そうだろうねー、僕さっき生まれたから」


燈「木が枯れてて、再生された理由と何か関係あるの?てゆうか、さっき生まれてもう、そんなに大きいの?普通赤ちゃんじゃない?」


「待って、そういっぺんに言わないで欲しいんだけど、何かさ、コンビニのお客の、袋下さい、あとフライドチキン2個と肉まん2つ、タバコ180番と箸とスプーン入れて下さいって、早口で言ってるのと一緒だったよ?以後気をつけてよ?本当にもう!」


っと、ガジュナルはほっぺを膨らませた


燈は、その子供が早口で言うので、脳が整理出来ずポカーンとしていた。


「はい、順番に質問して?どーぞ」


燈「えっとじゃあまず、ここはどこ?」


「木の中、だけど北欧の神の世界。」


燈「え!?… 2番目の質問です、あなたは、神様なの?」


「千年樹の木の精霊」


燈「精霊……って核様と何か関係ある?核様も精霊って言ってた」


「誰それ?僕は知らないよ、多分僕は北欧の世界の精霊ってやつだと思ってるよ」


燈「思ってる??」


「そう、思ってる… 君たちだってさ、【人間】って思ってても、何で手や足が動くのか、お腹が空くのかとか100理解出来ないでしょ?それと一緒」


燈「あーなるほど、、」


燈は妙に理解した。


燈「3個目の質問…いいですか?」


「どうぞ?」

ガジュナルは地べたに座る。



燈「何故、渉を吸い込んだの?」


ムシャムシャと葉っぱを食べて飲み込むガジュナル、2枚目の葉っぱを1口食べる、左手には葉っぱが大量に入ったお皿を持っていた、その光景を燈はじっと見た。


「北欧の神気がしたから、僕の事助けてくれそうだと思ってさ」


燈「…… 助ける?」


「そう、助ける、僕さずっと木の中で大人しく寝てたんだ、ずっとね?僕が寝てたら千年樹は元気だからね、でもある日突然、僕の中から獣が産まれた、そこからねおかしくなったんだ。」


燈「……獣って、、 ナール達のこと?」


「その獣知ってるの?人間」


燈「うん、知ってる」


「まだ生きてるのかそれは凄いことだ、1000年も前に産まれたのに、僕びっくりしたよ…話疲れたから、この葉っぱ食べ終わるまで待っててくれる?そこに寝てる人間が起きてからまた、話そうよ。」


燈「うん、分かった。」


そう言うと、ガジュナルはまた葉っぱを食べだした。


燈は暇だなと思ったので、スマホを取り出すと指で、食べてるガジュナルの絵を描き始めた。


────────


朝顔は涙をポロッと流し、影の方を睨みつける。


朝顔「務露首!!」


朝顔は、その影の足の方を踏みつけると、影の頭の方に右手を向けた


「おや、声も違うし、本体もないのに、よく私だと見抜きましたね… 」


朝顔「蕁麻疹がでかけているからね、あんた、何か知ってるわね?あの木の事」


「アレルギーですか、内科に受診されてみてはどうでしょうか?」


朝顔「…影を消されたいのね?」


「ふふふ、強くなっている見たいですが、私程ではありません、影を踏んでいるあなたは、既に私の手の中にあるのを、お忘れなく」


朱雀はその言葉を聞いた瞬間、朝顔が危険だと判断し、朝顔を影から退かした、三葉は朝顔をキャッチする


朱雀は右手を空に掲げると【一閃】

と、唱えた、すると眩閃光の中巨大な龍の姿が浮かび上がる。


龍は口を下に向けて開くと、咆哮するかのような轟音を響かせた。


次の瞬間その雷は、務露首の影を引き裂く


務露首の影はビリビリっと敗れ、空に舞い上がった


その光景を見ていた核が社から、ゆっくりと出てきた


朱雀は技を打った反動を受けて、地べたに座り込んでいた。



朝顔は朱雀の方に駆け寄って、後ろから抱きしめた


朝顔「無茶するんだから、バカ…」


朱雀は抱きしめる朝顔の手を握った。






いつも読んでくれてありがとうございます

序盤が、終盤を迎えようとしています、これからは更新速度をあげたいので、作者頑張れーーー!!って心の中で叫ぶか、ブクマor☆☆☆☆☆orリアクション

で応援してください♫

中盤は、燈大学デビューするよおおおおおおおお!

お楽しみに♫


少し裏話☆

次回はいつ更新するか未定ですが

私的に書きたいのは、バトル系なんですが

キャラが書かせてくれるか分かりませんw

鬼たちの時は、キャラがバトルしたい!ってなってたので4体出しましたが、私が今はバトルじゃない!と思ったので強制送還になったのです。


少しでも面白いと思ったら、ブクマよろしくお願いします♫



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ