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ネコのぬいぐるみでも学園支配できるかな?  作者: 水井時零
旧生徒会陥落そして新生徒会誕生 編
45/46

喧嘩が好きすぎる

「倭斎隗 ! 」


不意に声が聞こえた


「倭斎隗! 倭斎隗!おい!どうしたの!」


誰かが倭斎隗の身体を揺すっている。


「今すぐ家まで運んで!大至急!」


そして誰かは倭斎隗を車に載せ、何処へ走っていった。俺が入ってるバックももちろん一緒に



着いたのは倭斎隗の家だった。やっと俺は連れてきた女性か分かる。

矢藺菜やいなだったのだ。


「お母さん大変だよ!倭斎隗が……倭斎隗が死んじゃうよ!」

「大丈夫よ」


矢藺菜は焦り顔で女性に縋った。前に会った女性だ。もしかして母親なの?


そしてその母親らしき人は倭斎隗の頬を平手打ちした。


「う……ううん…」


……起きた!こりゃびっくりどころか驚天動地!そんな方法ありかよ!

と俺は思った。


「あ、大丈夫みたいね。一応お医者様呼んどいてくれる?」

「ええ」


結局、倭斎隗は部屋のベッドに寝かされた。


---- またですか。 久しぶりですがね。全く……何時になったら懲りるのですか


「ちょ……痛い、痛いって……いや俺も悪かったって」

「痛いに決まってるでしょうが!腕が折れてるんだから!」

「腕が?馬鹿な!てか俺は誰に殴れたんだっけ….…」

「知りませんよ!全く。私は帰りますからね。三日間は喧嘩禁止です」


医者はドアを雑に閉めて帰っていった……


「三日目か……そりゃないよ」


呆れた。三日目程度でこれかよ。若さつーか….…


「あ、鐘道。どしたよそんな顔して」


「……どうもしない」


「もしかしてお前のせいだとか思ってるの?」


ドキッとした。そうなのだ、あの叫びが無ければ


「だーいじだいじ、ありゃ仕方無いって。まあ俺もびっくりしたけど」


「倭斎隗……」


「ごめんね」


時刻は夕方部屋を夕日が染めていた


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