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ネコのぬいぐるみでも学園支配できるかな?  作者: 水井時零
この家の人々を知ろう編
11/46

しろいろはせいじゅんないろ。

※お色気シーン有り。苦手な方注意。

外には鳥が泣いている。自由だ。と心に思う。そもそもなんでネコのぬいぐるみになったんだ?ネコのぬいぐるみで神様は何をしろと?

不意に頭を叩かれた感触がする。遂に可笑しくなったのかな?私……

「おい、おい!」

ああ、女性が見える。死ぬのかなぁ、ハハハ……

って!?女性!?まずいですよ!

俺は必死でぬいぐるみの振りをした。

「ぬいぐるみの振りなんてしても分かるんだよ!」

あ、あれ?バレてる!?誰だ?この女性は。

「私だよ。神!!か~み!」

女性は胸を叩きながらそう言った。

神様……あっ!もしかして、雲で会った声!?

「神って、選択肢にペットボトルと惑星入れた神ですか!?」

女性はやっと分かったかと言いたいような顔した。

「あれはイタズラよ。最初からあなたはネコのぬいぐるみって決まってたの!」

イタズラで人の人生決めるとはめちゃくちゃだな。

「で、ぬいぐるみの生活はどう?」

女性が聞いてきた。外をみると、普通に木の葉が落ち、普通に鳥が遊んでいる。神って……

「不便です。しかも、何したら良いのか全く分かりません。」

正直に言ってみた。そんな回答は慣れているようで、

「とりあえずトラブルを探しなさい。それと、学校ね。学校に行ってみるといいわ。じゃあね!」

そう答えて、女性は天井に上がってゆき、帰っていった。

あれが、神か。と思いながら一つ気づいた。

「天井に上がった時にパンツ見えてるんだよな。しかも、色は白か。神らしいっちゃ……」

突如、脳天に激痛が走った。殴る暇あるなら、もっと話聞いてくれよ。と天井を観ながら思った。

「学校か。バレないよな。」

数少ないおいろけシーン。顔は皆さんで想像してください。

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