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百人一首の本当の意味を考えてみる  作者: clarify
4首目 山部赤人(やまのべのあかひと)
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25/95

4-8

万葉集 no.321 高橋虫麻呂(たかはしのむしまろ)が詠んだとされている。


「布士能嶺乎(ふじのねを) 高見恐見(たかみかしこみ) 天雲毛(あめくもも) 伊去羽斤(いゆきはばかり) 田菜引物緒(たなびくものを)」


富士の高嶺はあまりに高く、その高さに雲も敬意を表し遠慮しているかのようにたなびいております。


- - - - - - -


万葉集 no.320 高橋虫麻呂(たかはしのむしまろ)が詠んだとされている。


「不盡嶺尓(ふじのねに) 零置雪者(ふりおくゆきは) 六月(みなづきの) 十五日消者(もちにけぬれば) 其夜布里家利(そのよふりけり)」


6月14日に見た富士は雪が真っ白に降り積もっていたが15日には無かったかのように消えてしまっていた。しかしその夜また雪が降り出したのだ。


……燎火乎(もゆるひを) 雪以滅(ゆきもちけし) 落雪乎(ふるゆきを) 火用消通都(ひもちけしつつ)ゆえに15日(もち)に消ぬる~なんちゃってね!


- - - - - - -


そして!

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