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百人一首の本当の意味を考えてみる  作者: clarify
4首目 山部赤人(やまのべのあかひと)
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19/95

4-2

「田子の浦に出て見れば純白の富士の山頂に雪が降っている」


そのままそんな意味ですが、この歌は藤原定家(ふじわらのていか)が手を加えたと言われています。


もとの歌はまた万葉集(まんようしゅう)からです。


「田兒之浦従(たごのうらゆ) 打出而見者(うちいでてみれば) 真白衣(ましろにぞ) 不盡能高嶺尓(ふじのたかねに) 雪波零家留(ゆきはふりける)」


「田子の浦ゆうち出でて見れば 真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける」


「ゆ」というのは経由という意味だそうで、田子の浦を経由して富士山を見ると雪が降って真っ白に見える。


という感じだそうですが……


どうも面白くないと思いませんか?

それがどうしたの?って思いませんか?

なんとなく景色が良かったんだろうなぁ?くらいには感じますが。


そこで本当の意味を考えてみます。

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