↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
現界⇔異界  作者: MayaMaya
29/40

陽炎-disperse like MIST

お?おはようルーネ、、メアリーは寝てるのかな?

「おはようルーネ、今日も暑くて嫌になるわね」

[おはようございますチハヤ、サヤカ。準備は出来ています]

[おはようございます、マスターはまだ寝ています。起こしますか?]

始業式だというのにメアリーの家に朝食をたかりに行っていた。

テーブルに案内され、イスを引いてくれる戦乙女達。

まだメイド服は出来ていないんだね。

[デザインを姉妹で検討中です]

[クラシックタイプは現在制作中です、ミニタイプのデザインがまだ検討中です]

ほうほう楽しみだね。

やっぱりこのトースト美味しいなあ。

[マスターに提案をしまして、下着も手作りしております」

[これも裁縫スキル、デザインスキルを高める為]

「どんどん万能になっていくわねー」

もしかしてやらしー下着も作ってるんじゃないわよねえ?

[見えない所にも気を配るのが淑女の嗜みと検索で出ました]

[何時男性に見られても良い様気合を入れております]

ん?今なんて言った?

外出用だよね?

[その通りですサヤカ]

[この衣装は擬態用ですサヤカ]

[人に怪しまれないようにする衣装ですサヤカ]

最近キミタチ良い性格してきたね。

[[[トモダチが良い性格をしているのではないでしょうか]]]




9:00

始業式が終わり、HR(ホームルーム)をやったら今日はおしまい。

さっちゃんと霞とどこかに遊びにいこう。

担任の冴島先生が教壇に立つ。

「皆さん1か月ぶりです、元気そうでよかったです。では今学期から新しくクラスメイトが増えます、仲良くしてくださいね」

なんと、転校生か。クラス内が騒がしくなる。

「それでは鬼頭君入ってきて」

(なんだよ男かよ)(カッコイイかなあ)

入ってきた男の子髪はツンツンしてそうな感じ?そして活発双というよりは生意気そうな顔?

そして何より着物を着た鬼を2体引きつれている。

クラスには見えていないようだが、後ろと前の席の霞とさっちゃんが顔を寄せてくる。

(憑いてるな2体、他の奴には見えないみたいだな)

(契約してるのかな、強そうな鬼だね)

転校生はじっとわたしを見ている。

鬼か・・・・・・鬼か。

先生が黒板に名前を書く。

「鬼頭潤君です、簡単な挨拶をし・・・・・・?」

転校生はわたしの目の前まで来て、

「あんたが鬼塚彩香だろ、オレは鬼頭潤。あんたの許嫁だ、ヨロシクな!」


終わりが来たのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。