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DAY20:家庭菜園


自宅へ着き、早速資材搬入だ。

3往復し、土やプランターなどを運び込む。


「おい佐藤、彼らはどうだった?」


「なんか美術館の警官と抱き合って泣いてましたよ」


「おい」


「それより家庭菜園、手伝ってください」


家庭菜園の本を班長に押し付け、ベランダにプランターを置き、豪快に土を入れる。


「げほげほ!くそ、土埃め…」


「お前な…」


班長と話し合い、まずはじゃがいも、小松菜、二十日大根を育ててみることにした。

家庭菜園の本を読む班長の指示通り、肥料と土を調合し、植えていく。

植えた後、水やりをし眺める。


「ちゃんと育ちますかね」


「まあ、初心者向けらしいし、何とかなるんじゃないか?にしても、すごい量だな」


ベランダを埋め尽くすプランターを見て班長が呆れている。


「まあ、こんくらいなきゃ足りなさそうだし」


「そうだな」



――3日ほどで芽が出てき始め、2人で喜んだのはあとの話。

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