10、人は何のために生きているのだろう
人は何のために生きているのだろう。
これは決して答えが出ない問題として昔からずっと話題に上がり続けています。
この問題の難しいところは、各人が納得したものが答えになるということです。
客観的に1つの答えがないので、自分で納得する答えを見つけないといけません。
私はまだ納得する答えを見つけ出せていません。
結果を求めるなら、とりあえず人はみな死ぬということ。
死ぬために生きているというほかないです。
それとも死なない方法を探すのが生きる意味でしょうか。
しかし、私は死なないというのはひどく辛いことのようにも感じます。
苦しいことが永続するなんて、とても望みたくありませんから。
死んだ後のことはわかりませんから、結果としては死ぬために生きている。
後はその過程や死をどう捉えるのかという問題になるでしょうか。
例えば、死ぬまでにできるだけ多くの願望を叶えることが生きる意味という考え方があります。
具体的にはいくつ叶えればいいのでしょうか。
空を飛ぶだけなら飛行機に乗ればいいわけですが、そんなことでは意味にはなりそうもありません。
多くのお金を稼ぐというのはどうでしょうか?
具体的にはいくらか?
生涯で10億円ぐらい?
なんか違う気がしてきます。
子孫を残すため?
残してその後は?
こうして考えていくとなかなか納得できません。
納得できないまま死んでいくことになりそうです。
そもそも論に立ち返ってみましょう。
そもそも、納得できたらそれが答えなのでしょうか?
1つ言えることは自由過ぎてとっかかりが掴めないということです。
この現実の出来事は縛りが強くて、自分の望み通りにはなりませんが、私の精神は逆に自由過ぎてとりとめがないのです。
そんな中で私なりに現時点での結論を出しておきます。
1キロ、2キロと走って……3キロ手前で足を止める。
つまり、人は疲れたら納得できます。
疲れるまで考えて疲れたら、そのときまでに出てきた中で1つを選んで答えとします。
そして、続きはまた明日。
また明日には違う答えが出てきそうです。




