2話 「「同じ」」じゃないと「「いやだからね」」
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次の日になる。僕は、あの子、ふわりちゃんとたんぽぽ教室に入ることにした。
……
ゆう「たんぽぽ教室……」
ふわり「2人きりだね。これでもう怖くないよ」
たんぽぽ教室は静かで、先生が一人だけついていた。退屈な授業を終わらせて僕はあの子とお話をする
ゆう「いつも赤い服来てるけど赤すきなの?」
ふわり「きづいた?そうなの!私が1番好きな色!」
その服の赤色はなんだか不思議で、引き込まれるような魅力があった。
ゆう「僕も赤にしないと青だから。」
ふわり「赤にしてよ。したい理由は?」
だって……
ゆう「同じがいいから。青はダメだから。」
ふわり「一緒じゃないとやだからね。」
やっぱり青はダメなんだ。
僕は青い服を辞めることにした。
……
授業が終わり放課後になる。
ふわり「終わっちゃったねー」
ゆう「はやかったね。」
ふわりちゃんと一緒だと……なんだか時間が経つのが早い気がした。
まだ一緒にいたい。
グッ!
僕はふわりちゃんの手を掴んだ。
ふわり「どうしたの?」
ゆう「行かないで」
ふわり「また明日あえるでしょ?」
ゆう「そっか」
ふわりちゃんの言葉は……なんだかこれ以上言う気を失せさせた。
ふわりちゃんがふわりと立ち去る。その光景を僕は見ているだけだっ……
トントン!
背中を叩かれる。誰?
男A「よっ!うんこまん!w」
男B「きっもーふけまきちらすなよw」
ゆう「あ、あ……」
その時ふわりちゃんがふわりとまた現れた。
ふわり「やめなよ。嫌がってるよ」
男A「は?黙れよ!」
ふわり「いくよ。ゆうくん。」
ゆう「えっ!」
僕はふわりちゃんに手を捕まれつれていかれる……
ゆう「どこへ?」
ふわり「安全な場所へ」
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