握手会イベント
「イベント!!握手会??」
「そうそう!ほらMINAちゃんの作品、今回でちょうど、50本目でしょ?その記念でさ!もちろんいつものように!マスク着用で構わないよ?」
いつもの、会社の会議室、次の作品の第二回の打ち合わせ、監督からの提案だった。となりにいる。マネージャーも監督の援護射撃に入った。
「MINAさんを生で見たいって言ってる声があるんですよー、私の方からも、ぜひ検討をお願いします。うちの弟もMINAさんのファンで昨日オナニーしたって報告を受けてます。」
ちょっと姉弟でオナニー報告ってどういう事だよってツッコミを入れたいが、それは我慢。まぁ。。私が表に出て、少しファンサをすれば、会社の貢献になるなら、、、
「いいですよ!やりますとも!」
「おお!いいね!じゃー僕から社長に頼んで、特別ボーナスも出すように言っておくよ!いやーMINAちゃんが、イベントに出れば、DVDもたくさん売れるはずだよー!」
「あ!!あと!その作品が終わったら、少し連休を頂けたらと思います。ちょっと家族旅行をしたくて!」
「いいよー!いいよー!次の作品は!大きなタイトルだからね!たぶんウチの看板タイトルにもなるよ!」
こうして私のイベントが決まり。連休も決まった。
だが、、、あんな事が待ち受けてたなんて、この時は知る由もなかった。




