272/477
第272話
「ウヒ…ッ?!」
と、更に慄くジャドたち…を…遥かに逸れて…⁉
ビームも…明後日の方向に着弾する…⁉
「でも…ッ‼
でもだ…ッ‼」
と、咆哮する様に叫ぶケビン…‼
だが…‼
「こ…コイツ…弱いぞ…?」
と、ジャドの瞳が光る!
「それに…周辺に機体反応無しですぜ…?
コイツ……何か…この機体に慣れてなくて…、
その上で…功に焦って単騎掛けして来てて…、
アヴァドンたちは気付いてないとか…、
じゃないですか…リーダー…?」
と、部下たちも目を輝かせ始める!
「きっと、そうだぜ‼ ラッキー‼
その上で、KGらしいと来た!
よし、アヴァドンたちに気付かれねぇうちに、
コイツを仕留めて、このKGの部分パーツを頂くぞ‼」
と、指示を出すジャド!
「了解でさぁ! リーダー!」
と、部下たちがレーザーライフルやバズーカで、
シュタイガーバオアーを牽制をし出す!
「クッ……!
こ…この程度…!」
何とかその牽制の射撃を躱すも、
牽制射撃だというのに、その躱し方はギリギリ紙一重…ッ⁉
「クソォ…ッ⁉
頭が重い…ッ⁉
う…上手く動かせねぇ…ッ⁉」
と、呻くケビン!




