第273話
「何だコイツ…⁉
ただの牽制でスレスレだぞ…⁉」
「コイツ…⁉
適当にミサイルでも一斉に撃つだけで、
ヤれるんじゃねぇの…⁉」
と、部下たちが一斉にミサイルを撃ち始める…‼
「クゥゥゥ…⁉」
何とか躱そうとするが、幾つかのミサイルが間近に迫る…⁉
「クッ…⁉ PBLH…ッ‼」
必至にPBLHを展開するが、向かって来る1発目は防げたものの、
連続で放たれるミサイルに対し、PBLHを上手く連続展開して防げず、
何発かが、モロに胴体に当たる…⁉
「クソッ…‼
だけど…ピンチになったら…‼
この機体はスペシャルになるはずなんだ…‼
ロクスリーが…‼
あのクズがスペシャルなんじゃないはずなんだ…‼
そろそろ…‼ そろそろのはずなんだ…ッ‼」
と、着弾によろけながらも、こちらも背部垂直ミサイルと、
レーザーライフルを射出するケビン!
だが…‼
「やっぱし明後日の方向に飛ぶぜ…アイツ…‼」
「ハハハ‼ KGっぽいクセに、あのパイロット、よっぽど慣れてねぇぜ‼」
と、嘲笑し出す部下たちに、
「ヘヘヘ…ッ! ホント…雑魚だぜコイツ…‼
よし‼ 撃墜して部分パーツを貰うつもりだったが‼
コイツを鹵獲してやろうぜ…‼
テメェら‼
このド下手パイロットが投降する気になるまで、
コイツを囲んでぶん殴り続けてやれ‼」
と、ジャドが、舌なめずりしながら指示を出す…!




