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第二話 初日と授業

「あー、今日火曜日か~ 。。 岡沢さん、 これから美術だよ。 教科書はこれ。行こう?」

日本の学校とは違うな。。。 と思った。 なんというか、 みんな心から私と仲良くしようと思っているような感じ。もちろん本当のことはわからないけれど。日本で通ってた学校は(そのときはまだ小学生だったけど)、転入生が来たときも野次馬は5~10分程度でおさまる程度のものだった。 でもここは、野次馬とは呼べないような、何かふんわりとした雰囲気がある。

「あ、はい、今行きます!」

私はドアの前で待っている女子達の元へと走って行った。


二時間目は国語、三時間目は理科。

理科の時間は理科室で授業を受けるらしい。

「はい、それでは授業をはじめましょう。」

先生は男性で、神野(かみの)と名乗っていた。第一印象は、結構若い(もしくは若く見える) それから大阪弁。

消化器官についてとかをやっていた。

「はい、これは、組織液といって。。。」

絵を書きながらの説明。 結構わかりやすい。

二年間カナダに留学していて日本の勉強をほとんどしていなかった私にも、 以外と理解できる。


「これで三時間目の授業を終わります。」

日直の号令で授業が終わり、朝の子達と教室にもどった。


放課後。ここは韓国にある日本人学校であるため、親の迎え、もしくは専用バスでないと帰れない。 正門の前で人数確認をし、

全員揃ったクラスから外に出る。

「はい、中2の1 どうぞ~。」

声をかけられ、外に出た。 小学生と中学生どちらもいる学校のため、中を付けないとわかりづらい。

「岡沢さんはバス?お迎え?」

「あ、お迎えです。」

「私はバスだよ。 じゃあ、また明日ね~」

みんなと別れたあと、私も家へと向かった。

けっこう疲れたようなきがした。お弁当もろくに食べていない。そう言えばカナダでの初日もこうだったな~と思い出し、フッ、と1人で笑った。




























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