↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
9/26

いざ、外の世界へ

「意味が分かんねぇよ」

「街の秘密って…一体」

ふたりが悩んでいると、ハウッドの母が入ってきた

「ハウッド、落ち着いた?」

「…うん。少し、外の空気を吸ってくる」

「うん。気をつけてね」

ハウッドはレナの手を引っ張って、外に連れて行った

「もし、手紙のとこが本当なら、なぜ国王は隠していたのか…」

着いた場所は、塀に付いてる大きな入口。上から降りるタイプの金属の格子が付いてある。格子の後ろには木の扉が付いてある

「どうする?」

「あれを使おう」

小さく指を指す方向は、荷物が乗ってある馬車だ

「荷台に乗り込んで、外に行ってみるよ。すぐ、戻ってくるから」

ハウッドはそう言って、レナを帰して馬車に向かった。ハウッドは布で顔を隠し、馬車の持ち主に近寄った

「すみません」

「ん?見ねえ顔だな」

「まぁ、はい。あの、僕も連れてってくれないですか?」

「ん〜見つかるとやべえしな~じゃぁ、手伝ってくれたらいいぞ」

「はい」

持ち主はハウッドを荷台に隠した。やはり、外に行くには荷物検査が必須のようだ

「では、失礼します」

門番は手当たり次第に探った

「異常はありません。どうぞ」

ハウッドは見つからず、通過することができた。すると、いざ外の世界へという所にさっきの門番が来た

「すみませんね。少し報告がありまして。人が乗り込んでいたとか何とか」

「え?何を?」

「確認するだけです」

門番がまた荷物を探っていると、ハウッドの頭を触っていた

「ん?」

ハウッドは反射的に門番の指を噛んでしまった

「痛!なんだ!引っ張れ!」

ハウッドは荷台から引きずり下ろされてしまった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。