続きたいこの日常
レナのお母さんは病弱で、ベットの上で過ごしている。レナはいつも母のお世話をしていた
「そうなんだけど…お母さんの履物はあるんだ」
「まさか、攫われた…」
「そんな!」
「いや、例えだからさ」
街のみんな総出で探したが、見つからなかった
「お母さん…」
「だ、大丈夫だよ。明日頃には見つかるよ」
ハウッドはレナを慰めた。レナはハウッドの家に泊まった。次の日になっても、レナのお母さんは見つからなかった。レナはずっとお母さんがいたベットを眺めていた
「なぁ、レナ。気分転換に買い物にでも行かねぇか?」
「いいよ」
ハウッドはレナを連れてマーケットを訪れた
「ねぇ!見て見て、美味しそうだね!買ってくるね!」
「うん…」
ハウッドは、買った串肉をレナに渡した
「美味しいね!」
「…うん!」
レナは少しづつ元気を取り戻していった
「見てこのアクセサリー、レナに似合いそう」
「そ、そう?」
「いや、なんでもない。レナは欲しいものある?」
「…」
レナは少し悩んだ。そんな時、視界に小物を売っている屋台があった
「あ、可愛い」
ピンクのクマのキーホルダーがあった
「あ、でも…お金ないし」
レナは少々躊躇ったが、諦めて帰った。ハウッドはレナに見つからないように、そのキーホルダーを買った。次の日、レナにそのキーホルダーを渡した
「いいの?」
「うん。君が欲しそうにしてたから」
「君が欲しそうにしてたから」
「ありがとう」
「おばさんが居なくなっちゃったのは寂しいけど、いつまでもそんな悲しそうな顔をして欲しくないな」
「うん!ハウッドが言うなら」




