ショー序章
俺はドアにいる兵士1人を赤ちゃんにして表へ出て、丁度いい場所に向かう。兵士は突然の出来事に驚いたがこちらに向かってくる。俺は周りを見渡しここなら加勢しやすいと頷きながら待つ。
「何をした?」
と兵士が驚き戸惑う。まあ普通はこんなもんかと思いながら
「老化を治しただけだよ」
「どういう事だ!」
「人は生まれながら老化してるからね」
と説明するが釈然としない様子だった。まあうんと思いながら
「さあ皆さん。今宵はショーを見せます。俺に石をぶつけたクソッタレ領主のクソッタレな子とクソッタレ領主に報いという演目です。どうか楽しみにしてください」
とこうすれば色々良いかなと考えながら挑発してみる。すると兵士が話合い1人が何処かに行く。よしと思いながら周りを見る。段々と人が集まる。良いね良いねと思いながら相手兵士に
「あなた魔法使えますか」
「何んだ急に」
「いえいえ、ショーを見せるために放ってくれないかなと思いまして」
「何をふざけた事を」
「非協力的ですね。分かりました」
「あなたの老化を少しずつ直してみますね」
と思いながら相手を見る。調整面倒よなと思いながら30代後半かなと目星をつけて
「まずは地味ですが20歳くらいに治しますね」
とヒールを唱える。すると見た目が少し変わる。うん盛り上がんないかと思い
「じゃあ子供にしてみます」
とヒールを唱える。すると兵士がちっちゃくなり、服がダボダボになる。いつ見てもあれを思い出す。まあ良いかと思いながら周りを見る。すると1人が俺を指差した後周りとゴショゴショ話す。うん気づいているかと思いながら待っていると何発かの火の玉が俺を目掛けて飛んでくる。いきなりぶっ放すなよとヒールをして服もろとも治し火の玉が飛んで来た方を見るするといかにも偉そうな人を先頭に兵士がゾロゾロやってくる。数えんのは良いかとざっと見ると石を投げた子もいた。手っ取り早いと思いながら待つ。
「貴様が我が子に石を投げた無礼者だな」
と偉そうに言う。さっきの光景を見ても驚かないとはと少し見直す。
「貴様が無償提供しろと言ってあの子の親を見せしめにしたクソだな」
というとウルッニンは笑いながら
「これはそういう事か、お前あの犯罪者の子を助けようとしているのだな」
「うん、罪をでっち上げたクソ領主に報いってね」
「笑わせる。罪をでっち上げだと、領民は領主に従うべきだ。あいつは従わなかったのだ従わないのならそれは反逆罪という罪だろう」
と笑う。うんやばい奴だなと思いながらショーを見せようかと決意する。




