街に着いたら
後ろで何かあったが気にせずに歩き森を抜けようとする。森の出口付近になると街が見えた。あんまりでかくないけどこいつを売るのは大丈夫そうかなと思いながら歩く。しばらく歩き街に着く、魔物飼い専門のペットショップは無いかなと探す。まあ表通りには無いかなあと裏路地に行く。
「おい、貧乏人がここにいるなよ。おめえみたいなのは冒険者にでもなって魔物餌になってこいよ」
「そうだ」
「そうだ」
と少年三人で石を投げる。なんか見たことある展開だなと思いながら無視をしようとする。だが俺の目に入ってしまった。少女が!俺は急遽間に入り三人に背を向けて
「大丈夫かい。安心して良いよ俺が来たからね」
と石をぶつけられながらも笑顔で答える。少女は怯えながらも
「大丈夫ですか」
と心配そうに見てくる。俺は石をぶつけられながらもベヒーモスを置き両手でグッジョブの形をして
「何石なんて俺には痛くない〜痛くない〜」
と体を揺らしながらニッコニッコで答える。
「ガウー」
とベヒーモスは驚いた後、頭を下げる。何?と思いながらもどう対処するか考える。さっき見た感じだと貴族っぽいよなと考え、ここで手を出すと後で怖いよなと思い。石をぶつけられ続ける。いつ終わるんだろうと考えていると
「石よ飛べ」
と爽やかな高めの少年の声聞こえた後
「「「イッテ〜」」」
と声が響き渡る。何が起こったんだろうと思いながらも少女から目を離すのはいけないと思い少女を見守る。
「何するんだよ!」
「いや、君達がしてた様に石をぶつけただけだよ。これで分かったかな石をぶつけられる痛さが」
と何かをしただろうという人物が言う。面倒になりそうと思いながら少女の怪我している箇所を確認して
「立てるかな」
とヒールしながらいう。すると少女はこちらを見て頭を下げる。
「良いよ良いよ」
と笑顔で答える。良い子だなぁと考えていると
「俺に盾つきやがって」
「テメー、キゾッコ様に手を出すとは」
「どうなっても良いのかよ」
とブンッと音が聞こえる。
「はあ、石を投げるが痛いって分かんないの?じゃ二連撃ね」
とまたブンッと音が聞こえる。何してんだろまあ少女より大事なものはないと考え少女を見守る。
「イッテ〜、こんやろ父上に言ってお前を痛めつけるからな」
「お前終わったな」
「せいぜい、逃げ回れよ」
とダッダッと足音が聞こえる。終わったのかと振り返ろうとすると
「大丈夫ですか」
と青髪の綺麗な顔した少年が俺たちをみる。ターショー好みだなぁと思いながら、面倒に巻き込まれたなと少し落胆する。




