一方のターショーさん(ターショー視点)
私は違う街で見つけた良い青年を連れてリーロンがいると情報があったベアーレベッニアロロのアジトに向かう。
ここがリーロンの居場所ね、この子がどうなるか楽しみだわとアジトのドアを開ける。
「ごめんください。リーロンいる?」
とドアを開ける。すると1人の女の子が居た。リーロンは居ないのかなと周りを見渡す。居ない。居ない。使えないわねアイツと思いながら女の子に話しかける。
「ごめんなさいリーロンいるかしら?」
「リーロンの知り合いですか?」
と嫌そうな顔をする。このパターンは、、、えっもしかしてまたアイツ事前承諾無しで若返らせてたの?と呆れながら
「そうよ。でリーロンは?」
「すみません、追放しました」
「どうしてかしら?」
「有害なので」
とヘッと嫌そうな顔で外方を向く。うんやっぱりねと思いながら
「どこに行ったの?」
「街の外の出来る限り遠くの方へ捨てて来ました」
と嫌そうな顔で街の外を見る。毎回凄い嫌われようねと感心してると
「それでリーロンにどんな用でしょうか」
「それはね」
と違う街で捕まえて来た青年を見せて
「この子を若返らせてたくて」
「どうも」
とイーグルが挨拶する。すると女の子は大変心底嫌そうな顔して
「リーロンの同類ですか」
とヘッという顔をする。アイツとは同類にしないでと思いながら
「あの私は事前に確認するわよ。アイツとは違うわ。だって私はショタを全力で愛するって決めているもの」
「そうですか」
と諦めた顔をする。どうしてかしら?と思いながら
「それでリーロンを何処の方へ捨てたの?」
「それはウルの街の近くです」
と指を指す。ああなんかモーケンが卑しいクソ無能領主って嫌っていた街ね。うん、アイツなんかしてそうねと思いながら
「ありがとう。早速行くわね」
とアジトを出て行く。アジトを出るとイーグルに向かって
「あの、一回離れてくれない?」
「どうしてですか?」
「あんまりショタ以外とは居たくないの?分かって?ここまでかなり我慢したんだからね。私の苦労分かって」
「それはあんまりですよ。付いて行きます」
と拒否する。私はため息を吐きバリアを発動する。するとイーグルは苦しそうな声で
「や、だ」
「はあ、我儘言うなら肺を完全バリアするわよ。どうしても私が好きならこの街で待ってなさい。良い子が居なかったら多分戻って来るから」
と男って我儘ねと思いながらバリアを解除しながら伝える。するとイーグルは息を吸い込み
「はい、ターショー姉さんの帰りを待ちます」
と言ってきたので私はムカつき肺をバリアする。
「それはショタになってからね。今言わないで」
「は、い」
と返事をしたので解除をする。良い子良い子、中々の逸材ねと喜びながら
「じゃあ私はアイツを探して来るから」
とウルの街の方へ歩き出す。




