清史郎、新たな仲間を模索する!
48話目投稿!
腰の痛みはまだありますが頑張って行きます!
誤字脱字報告たすかりますよ!
「おし、緑野郎は殲滅で!美味いもんは採取で!キング!気配察知教えながら素材屋修行だ!」
「了解ッス!こっからは目を開けておくッス!」
「「「はい!」」」
「黒曜、瑪瑙、翡翠は周辺警戒!モンスターは殲滅だ!紅玉達は警戒だけ頼む!」
『承知した!』
「「ウォン!」」
『了解した!』
「よし、このまま西だ!先導頼むキング!」
「了解ッス!3人組はあっしの後をついて来るッス!」
「「「はい!」」」
さて、3人組はキングさんに任せてのんびりと行きましょう。美味しい水が待ってますからね。鑑定も使いながら進んで行きましょう。
森を進み、キングが3人組に採取を教えている。
「この木の傷なんですかね?」
鑑定でわかったりしますかね?取り敢えずやって見ましょう!
「鑑定!」
熊型のモンスター、ベアーによって付けられた傷。縄張主張の為と言われるが詳細は不明。新しい。
「わーお!ベアーの爪痕なんですね。新しいそうですよ?」
「おっ、大物がいるじゃねぇーか!腕がなるってもんよぉ!」
「こいつも南下して来たッスね。北は緑だらけッスね!」
「見つけたら、私がテイムしても良いですか?」
「仲間にすんのか拾い物王?」
「ええ、仲間にして北で暴れたらスカッとしませんかねベアー?」
「そう来たかぁ清史郎ぅ!面白そうだぁ、その案乗ったぜぃ!」
「面白そうッス!」
「何か怖い話してません?」
「そう?いつもこんな感じよ?」
「そ、そうですか…」
「可愛い熊だと尚良いわねパパ!」
「そうですね!」
「「モフモフー!」」
ええ、探しましょう熊!ベアーでしたっけ?どっちでも可!話のわかる方だと良いんですけどね。熊もモフモフなんですね。毛が生えてれば良いんでしょうか?
「もっと周りの気配を感じるッス!集中ッス!」
「「「はい!」」」
苦戦してますねぇ。スパルタにいかないと覚えられないんですかね?ポールもスパルタでしたしね。余りに遅かったら黒曜達をけしかけましょう!
「朱音っ!狼ばかり見過ぎッス!集中ッス!」
「は、はいー!」
「黒曜、朱音さんを嬲る事を許可します!」
「ひぃ!」
『承知した主!存分に嬲ってやる!』グルルゥッ!
「ひぃ!」
「さあ、存分に狼達を堪能して下さい朱音さん!」
「ひぃ!」
森へと少しずつ消えて行く狼達。
「狼達が森へ…」
「やばいよ朱音!気配を探して!」
「皆落ち着いて、落ち着いて集中!」
「気を抜くなッス!森狼達は足音無く襲って来るッスよ!集中して、気配を探すッス!必ず見つけられるッス!」
「「「はい!」」」
「見つけないとアレな事になるッス!」
「「「アレ?」」」
「鬼だな清史郎よぅ?」
「私よりガインさんの方が鬼じゃ無いですかね?真っ二つにはなりませんよ!」
「いや、あっしもいい加減焦れて来てたッス!助かるッス清史郎!」
「「「なっ!」」」
「気配をさぐれっ3人組っ!」
ガインさん、手を貸すんですね。なんだかんだで優しい人ですね。まあ、黒曜が右前足でよっしーをどついて行きましたけどね。
「がっ!」
「「よっしー!」」
「だ、大丈夫!しゅ、集中!」
「よっしー、起き上がるッス!立てないと集中的に狩られるッスよ!」
「もっと集中しろぃ!何かいるはずなんだろぅ?気配があるはずだ!感じろっ!」
「「「はい!」」」
ガインさんも教え出してしまいましたね。それにしても黒曜!優しくないです?新入りだからですか?私と大将には容赦無いのに!
「はっ!後っ!」
ヨシオは左に跳ぶ。
「よっしゃあ!覚えました!覚えましたよキングさん!」
「おめでとうッス。清史郎の隣で待ってるッス!最後に残ったら奴は酷い目に合わすッス!」
「「ひぃ!」」
キングさん意外と短気ですからねぇ。さて、どちらが残りますかね?朱音さんですか?緑さんですか?
「きゃっ!」
緑は声を出しつつ左へと躱す。
「で、できた。覚えられた!」
「よくやったッス!清史郎の隣で待ってるッス!黒曜!狼の狩りを見せてやるッス!」
「アオーン!」
猛々しい遠吠えが上がる。狩りの時間だと。
連鎖して行く遠吠え。狩りが始まると。
「朱音、よく聞くッス。これから音もなく全12頭による朱音狩りが始まるッス。死にたく無ければ気配察知を習得するッス!」
「は、はい!」
朱音の声色が真剣な物に変わった。
「集中っ!」
やっとやる気になりましたね。さて、生き残れますかね。
音も無く忍び寄る。それはすぐ後。朱音の体が左へと傾ぐ。
「ぎゃっ!」
地面に倒れ込む朱音を狼達は待たない。真正面には既に飛びかかって来る狼がいる。それを転がりながら躱す朱音。既にそちらに佇む狼が居る。黒曜である。右前足を右から左へと振り抜いた。吹き飛ぶ朱音。
「ガッ!」
ゴロゴロと転がり止まる。だが狼達の狩りは終わらない。転がった朱音を瑪瑙の右前脚が襲う。朱音は転がり躱す。その先には翡翠の左前脚が薙ぎ払われる。朱音はしゃがんで躱し倒れ込む。
「黒曜終わりですよ!お疲れ様です」
『最後の方はなかなかの動きだったな』
「気絶してますよ彼女」
『ほう、なかなか見込みのある奴だ!リュウクン程ではないがな!』
「そこは一緒にしない方がいいですね。皆さん休憩しましょうか!大将!お昼の準備を!」
「任せろ!」
「よっしーと緑さんは、朱音さんの治療を!」
「「は、はい!」」
「黒曜達は周辺の警戒を!」
『承知した』
全員、気配察知は覚えられましたね。やはりスパルタの方が早いですね。温い環境はいけません!
「相変わらず無茶苦茶ねパパ?」
「そうですか?これでも手加減してるんですよ!」
「そうだぞ椿!何度殺されかけたか!」
「大将が練習してればなぁ!あんな事にはならんはずだぁ!」
「ガイン師匠の言う通りね!大将が悪いわっ!」
「ちきしょうめぃ!今に見てろぃ!」
「それにですね、何かを得るのには対価が入りますからねぇ。狼にうつつを抜かして頑張らない子が悪いんですよ」
「それもそうね!」
今日のお昼は何ですかね?楽しみですねぇ。ん、あそこにも爪痕ありますね。鑑定しておきますかね。
「鑑定」
熊型のモンスターベアーによって付けられ傷。縄張主張の為と言われるが詳細は不明。新しい。
「キングさん、熊が近く居るかもしれないので見つけたら教えてください!」
「わかったッス!」
熊の痕跡を眺めつつ、昼食を開始する。
はい、何熊をテイムしましょうかね?
要望が有ればお願いします!
熊の○ーさんとかは無理ですよ!




