清史郎、美味しい水を探しに行く!
47話目投稿!
まだまだある誤字脱字報告!
助かります!何故か見つけられないんですよね自分では!
感想も頼りになります!
では、お納めください!
清史郎と椿は紅茶を楽しむ。
VIP待遇です。なんと茶菓子もあります。砂糖は何処で買えますかね?後で聞きましょう。現状使える料理はジャムくらいなんですけどね。朝食には持って来いですよね。その前にパン酵母ですけど。リンゴすら見かけてないですし。それはその内で!
「二日酔いですかねぇ?」
「飲みすぎなのよ全く!」
「私も人の事は言えませんからねぇ。ノーコメントでお願いします!」
「今日は訓練したのパパ?」
「はい。私も黒曜達もしましたよ!」
「えっ!黒曜達も訓練してるの?」
「えぇ、してますねぇ」
「次からは、瑪瑙と翡翠も訓練するのよ!」
「「ウォフッ!」」
サボってたんですかね?瑪瑙と翡翠は。前は走り回ってましたよね?一緒に。ボスの座は遠そうですねぇ。
「悪りぃ悪りぃ、訓練してたら遅れちまったぜぃ!」
「おはようございますガインさん。クリーン!」
「おう、助かる清史郎ぅ、さっぱりすんぜぃ!今日は何すんだ?」
「まあ、3人組が帰って来ましたので、鍛えるくらいしか今日の予定はありませんけどね」
「ほう、揉んでやらねぇとなぁ!」
「遅れたッス!すまんッス!」
「おはようございますキングさん!クリーン!」
「さっぱりするッス!助かるッス!」
「遅刻たぁ偉くなったもんだなぁキング!」
「集合時間すら聞いて無いッス!」
「確かに言ってませんでしたね!」
「ちっ!しゃあねぇな!許してやらぁ!」
まあ、3人組が2、3日後に来て9時に冒険者ギルドで待ち合わせの時点で遅刻なんですよね。言いませんけどね。後は3人組を待つだけですね。
「大将がいないッス?」
忘れてましたね。給仕兼人足さんを!
「あー、来てませんね」
「全く、しょうがねぇな!」
「3人組も待ちますから、間に合えば問題ないですよガインさん」
「あいつら何してんだ?」
「鑑定の習得待ちです」
「あー、まあ良いか!俺にも茶ぁくれや椿!」
「了解よガイン師匠!キング師匠のも入れるわね!」
「頼むッス!」
あー、紅茶を入れる椿さん!素敵です!私にお替りとか聞かないあたりに寂しさ感じてしまいますよ!パパには無いんですかお替りっ!
「ガインさん、美味しい水はこの辺には無いんですか?」
「あんぞぉ!南西辺りの森だな」
「良かった!水が心許無くなって来てたんですよね!」
「その辺で入れて貰えよぅ!」
「そうッス!」
「美味しい方が良いんです!」
「もう、でかい水甕買っとけよ!そうすりゃ大量に運べんだろぅ?」
「その手がありましたね!しかし、他の店で買うのも不義理です。水袋貰いましたからね。ファスティアの東門のお店で買いましょう。今日は下見と言う事で!」
「お、おう」
「そうすると良いッス!行きつけの店は持っとくもんッスよ清史郎!」
「了解です!キング師匠!」
他愛もない会話で時間を潰していく。3人組が鑑定を覚えるまで。
「せ、清史郎君!遅くなったけど覚えて来たよ鑑定!」
「棒で散々頭を叩かれたわよ!」
「頭割れてないかなぁ?」
ポール?スパルタだったんですね。私のせいだって?そんな事は…無い事も無いですかね。
「さて、3人組さん。なりたいジョブはありますか?」
「私はテイマー!もうなれたわ!」
「私も!」
「あ、あのっ!皆んなを守れる様になりたいんです!」
「ほう、お前ぇ盾持ちになりてぇと?」
「は、はい!」
「よし、お前ぇ名前は?」
「ヨシオです!」
「清史郎!俺預かりな!」
「わかりました!キングさんの後でお願いしますよガインさん!」
「任せるッス!」
「なっ!」
「二度手間になるからですよ!一度で終わらせます。その後、煮るなり焼くなり好きにして下さい!」
「なるほど、わかった!」
「す、すまねぇ!」ザザーっ!
綺麗な土下座ですね。2度目ですねぇ。
「遅せぇぞ大将!」
「おはようございます大将!」
「飲みすぎよ大将!」
「ダメ男ッス大将!」
「飲み過ぎた!言い訳はしねぇ!すまん!」
「さあ、行きますよ!」
「「「「おう!」」」ッス!」
「「「お、おー!」」」
色々な挨拶を交わし西門を出る。
「このまま暫く街道を進むからなぁ!リーダーはキングだ!パーティー申請頼んだ!」
「了解ッス!受け取るッスよ!」
「「「「おう!」」」」
「ちょ、ちょっと待って!」
「何だよぉ?腰折んなよ新入りぃ!」
「いや、目の前にプレートが!」
「押せよ!それでパーティに入れるぞぉ!」
「は、はい!」
「3人組さん!慣れてください!乗り悪いと置いてかれますよ!」
「「「はい!」」」
「よし、入ったな。黒曜、瑪瑙、翡翠は周辺警戒!紅玉達はまだダメだ!」
『承知した!』
『私もだ!』
「よし、じゃあ街道を西へと進んでくぞぉ!警戒は怠んなよ!キング!気配察知教えながら進めやぃ!先頭は俺が行く!」
「了解ッス!」
清史郎一行は進む。気配察知をキングが指導しながら。
「3人組!目を瞑って歩くッス!」
「「「は、はい!」」」
「音や気配を感じるッス!」
「「「はいっ!」」」
「よっしー、左に進んでるッスよ!剣をぶら下げてる事忘れるなッス!」
「はい!」
「私もやってみますかね!」
清史郎は目を瞑り、気配察知の起動を再度確認する。
「これは!凄いですねぇ!こんなにもわかる様になるんですね」
「なかなか鍛錬してんじゃねぇか清史郎ぅ!」
「ええ、かなり使い込んでますからねぇ最近わって!」ギン!
「ちっ!やっぱり受け止めやがったなぁ?」
「ガインさん、真っ二つコースですけど?」
「「「ひぃ!」」」
「パパ!やるわね!」
椿さんに褒められましたよ!ガイン師匠ありがとうございます!ただね、受けるのが良いか?流せば良いのか判断出来ない時があって怖いんですよ!折れない剣だから良いものの、折れたら頭割れますよ!
「ガインさん?」
「何だぁ?」
「剣を受ける、流すの判断が上手く出来ないんですよ。普段剣に触れませんから」
「そうかぁ!身を持って体感するのが早ぇ!」ニヤリ
「パパ!そう言う物よ!受けた時に無理だと思えば流すのよ!感覚に頼る事が多いわね!」
「そう言うこった清史郎ぅ!まあ、全力でやれば感じる前に真っ二つに出来るけどな!」
「椿さん!真っ二つになる可能性が高いそうです!」
「ガイン師匠なら真っ二つで当たり前よ!手加減されてるもの!果てしなく!」
「ですよねー!テイマーの道は厳しいですね椿さん!」
「パパ?テイマーはそんなに体張らないわよ?」
「ん?」
不穏な言葉が聞こえてきましたね。
「清史郎君。テイマーはモンスター頼りの職業のはずよ?」
「朱音さん?詳しく!」
「テイムモンスターを補助して指揮するのがテイマーの役目よ!」
「私はテイマーでは無かったと?」
「せ、清史郎ぅ!テイムモンスター任せのテイマーと、一緒に戦えるテイマー。どっちがカッコいいんだろうなぁ?」
「パパ!テイムモンスター任せなんてカッコ悪い事言わないわよね?」
「確かに!黒曜達を、群れを守る事が主の責任ですからね!逃げたりしませんよ!」
「テイマーって何だっけ緑?」
「私に聞かないで!」
「漢って感じに聞こえるね」
やはり世間とズレてたみたいですが、気にする事はありません。仲間なんですからね。主が弱いなんて恥ずかしいです。頑張りましょうかね新テイマー?新テイマーもジョブになったりしませんよね?
「清史郎のことは良いッス!ほっとくッス!あれは触ったら危ない物ッス!もっと集中するッス!」
「「「はい!」」」
酷い言われようです。まあ、強ち間違いじゃ無いのが問題ですかね?
清史郎達は街道を尚進む。
「これはこれは王様!昨日は楽しい宴でした。」
「おはようございます。楽しかったですね宴会。またやれたら良いですねぇ」
「そうですね。良い土産話が出来ましたよ。娘達に聞かせてやらないと!」
「あははっ!誇張無く伝えて下さいね!拾い物王は気さくな男だったとね」
「えぇ、こんな庶民に普通に接してくれるなんて!素敵な王様だったと伝えますよ!」
「ありがとうございます!当たり前ですよ!私は偉くありませんからね!」
「国が出来たら向かわせてもらいますよ!立派な国じゃ無くても幸せな国になりそうだしねぇ!」
「幸せが1番ですよ!お金では買えませんからね!国が出来たら知らせますよ!出来なくても文句は無しで!候補地すらありませんからねぇ…」
「あいよっ!楽しみにしとくわよ!」
「では!」
清史郎達は、挨拶を交わしながら進む。
「清史郎ぅ、建国まった無しだなぁ!」
「いやいや、ほのぼの行きましょうガインさん!」
「拾い物王が何言ってんでぃ!建てちまえよぉ!料理番で雇ってくれよな!」
「店出しなさいな大将は!」
下らない会話は続く。街道を通っている間まで。
「よし、こっから街道をそれんぞぉ!北はどっちだ?」
「「こっち」よ!」
「おし、狂いはねぇな!3人組は確かめとけよ!方角の勘違いは命取りになるからな!」
「「「はい!」」」
いざ!美味しい水の試飲へ!
砂糖の事、聞き忘れましたね!
ブラブラして行きますよ!
1日は長いですからね。
感想、評価、誤字脱字。作者とやり取りしてみたいなど。
気軽にどうぞ!
頑張っていきますよ!
腰のために力を与えてくださいね!
では、次回!




