清史郎、セカンディルへ向かう!③
38話目投稿!
仕事で死にかけです!
短いですがお受け取りください!
「ここで採取するッス!っつか邪魔すんなッス!」シッ!
早技ですねキングさん!一瞬で2匹逝きましたね。
「こりゃあ、頭付がまだいるなぁキング?」
「いるッスねぇ!」
「そう言えば1番強いゴブリンって何ですガインさん?」
「そりゃあゴブリンキングよ!万は覚悟しねぇとダメな類だ清史郎ぅ!」
「万ですか?何でそんなに増えるんですか?」
「あー、群れの方針で決まるんだがよ。数が少ないキングの群れだと、増やす事に重きを置くんだわ!そうするとな、ゴブリンの一部がオスからメスに変わるんだわ、不思議なことになぁ」
「不思議生物ですねゴブリン!」
「全くだ!その上、増え方が異常なんだわ!もう、すげぇ増える!」
「うわぁ、嫌な生き物ですね。で、ゴブリンのメスはゴブ子ですか?ゴブ美ですか?」
「気になるとこがおかしいッス!」
「流石拾い物王!目の付け所が違ぇわ!」
「パパ!ゴブリンに美はおかしいわ!実の方が良いと思わない?」
「そうですね!美はゴブリンには勿体ないですね?」
「ゴブリンはゴブリンだ!オスもメスもゴブリンだ!何だよゴブ子って!どんな頭してやがんだよぉ清史郎よぉ」
「素朴な疑問がまさかの頭イカレタ疑惑になるとは、恐ろしいですねキング!」ニヤニヤ
「恐ろしい奴だぞキングはよぉ!」ニタァ
「あっしは関係無いッスよ清史郎?念の為に言っとくッス!」
「なるほど!キングさん、塗料を剥がしましょうか?緑色して無いですよね?」
「いや、あり得るなぁ!キング、染めてんのか?本当は緑色なんだろぅ?」
「そんな訳無いッス!肌色ッス!濡れ衣ッス!」
「いや怪しいわね!過剰に反応し過ぎだわっ!」
「椿っ!師匠になんて事言いやがるッス!」
「冗談よキング師匠!」
「本当は何色何だキングぅ?」
「化けの皮剥いでやりましょうガインさん!」
「で、キングの旦那、何色でぃ!」
「大将まで!肌色ッスよ!」
「「「「知ってた」」」」
「酷いッス!早く毟れッス!」
それにしても沢山ありますねぇ!これは、うはうはですよ!億万長者も夢じゃ無いですね!空母とか買えそうな勢いですよ!言い過ぎですかね?
「沢山残ってますねぇ!」
「うはうはッスよ清史郎!」
「拾い物が捗るなぁ拾い物王!」
「飽きてきたけどなぁ!」
セカンディルの南でこれですからね。周りにも沢山あるかもしれませんね!期待大です!
「腰が痛くなってくんなぁ!」
「現金見たら治りますよ大将!」
「違ぇねぇ!さあ、もういっちょって、危ねぇ!この!緑野郎が!」ブスリ!
「えげつない殺し方すんなぁ大将よぅ?眼球をズブリとはなぁ!」
「あれは痛いッス!酷いッス!」
「酷ぇ言われようでぃ!黒曜何で?何でなんでぃ!見張りしてくれてるんじゃねぇの?」
「黒曜?」
『訓練だ!』
「訓練だそうですよ?」
「実戦じゃねぇか!」
「一理ありますね。どうです黒曜?」
『実戦の訓練だ!』
「実戦の訓練だそうです!」
「かーっ!それで良いよ、こんちくしょう!」
戦う料理人は遠いですねぇ大将?文句ばかり言っていては強くなれませんよ!黒曜の言葉のチョイスが面白いですねぇ。
「ガインさん?この森のモンスターはゴブリン以外には何がいるんですか?」
「猪のモンスターのボアと鹿のモンスターのディアー。後は森狼くらいだったか?」
「たまにツノウサギッスね」
「そうですか?見当たりませんね。ここの森狼は大丈夫ですかね?お腹減らして無いですかね?ゴブリン以外に遭遇しないから心配です」
「そうよね。心配ねパパ」
「そうだなぁ、黒曜達の事もあったしな、心配だな」
「黒曜、臭いとか残って無いですか?」
『古い臭いしか残って無いな!』
「そうですか。見つけたら教えて下さい」
『承知した主よ!』
「キングさんもお願いしますね」
「了解ッスよ、清史郎!」
無事でいて下さい狼さん達。取り敢えず緑の怪生物は根絶やしでいきましょう!是非も無しです!
「よし、こんなもんだろぅ!優先事項は森狼の生存確認に変更!次点で採取。その次にゴブリン殲滅と美味いもんだぁ!頼んだキング!」
「了解ッスガインさん!」
さてと次は何が見つかりますかね。
「ぐぎゃっ!」ブン!
「危なっ!」シッ!
「ギャッ!」
「ふう、焦りますね、実戦の訓練!」
『修行が足りんな主よ』
「頑張ります!」
「全く、どんだけいんだよぅ?歩けばゴブリン三昧だな!くそがっ!おらっ!」
ゴブリンが斬り捨てられましたね。バッサバッサ狩られていきますよ!こっちに来て1週間でここまで荒れるとは恐ろしいですねゴブリン!
「本当よね、何処かでお祭りでもしてるのかしら。ふんっ!」
声を上げずにお亡くなりになっていきますね。何故私の時だけ、グギャグギャ言うんですかね?嫌がらせでしょうか?
「何で私の時だけ叫ぶんですかねゴブリン?」
「お前ぇよ?刺してから横に振るからだ!一撃で首跳ねろよぉ!そんな殺し方教えてねぇぞ俺は!」
「あー、なるほど!そうだったんですね。死に損なってましたか!辺りも血塗れですし」
「拾い物王も俺の事言えねぇじゃねぇか!」
「どっちもどっちッスよ!」
「酷い!」
「酷ぇ!」
「おしゃべりはここまでッス!かなりの数ッス!」
「場所は?」
「北ッス!」
「ふーん!行くか!清史郎?良いもん見せてやらぁ」ニヤリ
「良い物ですか?滅茶苦茶不安なんですけど?」ヒヤリ
「前に言ったろ?すげー技だよ!見せてやらぁ!」ニヤリ
「楽しみにしてます!」ヒヤヒヤ
「おう!そうだ清史郎?壊れねぇ大剣出してくれや!俺の剣、痛むの嫌だしなぁ!」
「どうぞガインさん!」
チュートリアル大剣(ATK2)
「でけぇよ!俺のナニよりは小せーけどなぁ!」
下ネタぶっ込んで来ましたね。アレは何考えてるんですかね?徹夜のテンションで作ったから仕方ないんですかね?剣が痛むほどの大技って事ですかねぇ?
「相変わらず、良いところの無い武器だな、このシリーズはよう!褒められんの壊れねぇとこだけだな!」
「ただですからね。文句は言えませんよ!」
「だな、今回はこれで良いしな!壊れねぇが1番だぁ」
「そんな荒技なんですか?」
「まあ、見てりゃわかる!キング、俺1人で行くからな、後ろからダラダラ付いてこいや!」
「わかったッス!」
自信満々のガインの後ろを付いて歩く。果たして、その技とは!
次回予告!
1人ゴブリンの集落に挑むガイン!
ニヤリと笑うその顔には勝機が見える!
ガインは剣を構え、笑う!
次回!ガインの剣が吠える!
「えっ、なんです?あー、ご期待下さい?ですかね?」
書いたんだよ本当は!
誤操作で消えたんだよ!
目を疑ったよ!
仕事頑張ってきます!




