18 悪魔の契約
「「ウゥウーー」」
頭、痛い。気持ち悪い。
「ガッハッハ! まったく今年の一年は最高だぜ!」
「ああ、筋肉! ここまでノリよく飲んでくれるとはな!」
やめてー。頭に響く。
「水飲める?」
オーマイエンジェル。
「八代君も大丈夫?」
マザー。
冷たいのが気持ちいい。でも、気持ち悪い。
「ところで細谷君、八代君」
エンジェル?
「やどかり祭実行委員会は気に入ってもらえたかな?」
「もちろんだよな!」
「これだけ活きがいいんだ!」
うっさい。
「そっか、ありがとう♪ それじゃあ、ここに名前書いてくれるかな?」
オーマイエンジェル。でも、もうキツいんだ。
「うん、これ書いたらゆっくりしていいよ♪」
ホント?
「ホントホント♬」
じゃあ、頑張ろう。
ウゥー。
「仕方ないなぁ、手伝ってあげるね。あと総合計画局と」
手、柔らかい。
「はい、最後に拇印」
これでいい?
「うん、お疲れ様。それじゃあ、これからよろしくね♪」
声は遠く、意識も遠く。
すべては気持ち悪いまどろみの中。
ヒント:外泊証明書(エリア88)
真「神崎、どうして」
エリア88は名作。異論は認めない(キリッ)
気になった方は是非
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