JKトリオがキレた、うちらが主人公だったはず、エロコス着せるな!
桜「ねえ.....」
翼「うん....」
紬「さすがにこれはちょっと....」
桜「うちらが主人公だよね?」
翼「なのに最近はワイプにさえ出てこない。」
紬「エログラビア要員。たわわ露出の謎のチャイナ服。」
翼「私はガーターベルトで黒ブラからたわわが溢れてる。」
桜「謎の和コス、胸控えめ...うるせーわ。胸が足りないからパンツ見えそうってか。」
翼「こうなったら直接行動だ。」
紬「豊太郎とマリーに言いに行こう。抜けさせてもらうわって。」
桜「おまえら、事業が上手くいってんならもううちらの助けはいらんだろ。」
桜「新社屋...すごいな。」
翼「豊太郎で巨万の富。」
紬「さっそくカチコミだ。」
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女神「おい、あいつら何をするつもりだ?」
翡翠「主人公なら当然の行動でしょう。私なら急々如律令です。」
青水「あはは...(やべ、俺、作者のアバターだ)。」
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桜「マリーさん、いるかい?」
翼「久しぶりね。お元気かしら。お元気よね。」
紬「出版業から複合展開、いまやフィギュアがヨーロッパ中で大人気。」
桜「ライの物語は英語版、フランス語版、スペイン語版、そして日本語版も。」
翼「もううちらがいなくても事業は回ると思うので、ここらで抜けさせてもらいます。」
紬「豊太郎は元気か?」
マリー「はい、お子様ができてエリス様は子育てに専念することになりましたので、校正や編集はすべてこちらで。」
桜「それは良かった。よろしく言ってくれ。うちらは元の世界に帰る。」
翼「当然“Der Samurai im Abendland“はこの物語の中では進行できない。」
マリー「そうですか。ならば Novel Days で続けましょう。このまま中途半端に終わらせるわけには参りません。」
紬「お、おう。(なんかそっちのほうが格が高そうだな)」
マリー「これまで多大なご支援ありがとうございました。お礼に弊社の株式をお持ちになりますか?」
桜「使いようがないので遠慮する。」
マリー「ならば時空を越えた価値があるダイヤモンドをお持ちください。500石ほど。」
翼「突っぱねたいところだけど、ありがたくもらって帰るよ。次に何があるかわからないから。」
紬「マリーよ、奇異なことを言い出すが黙って聞いて欲しい。あと30年もすると世の中がかなり悲惨なことになる。資産は分割してスイスの銀行に預けなさい。そして社是として“人種差別は許さない”を掲げること。“独裁は許さない”も付けたいところだけど、それをやると潰されるかもしれない。マリーはまだ若いから40年後もまだ生きている。ドイツ国内で抑圧され殺される民族が出る。できる範囲で助けてあげて。」
マリー「わかりました。私もユグノーの出です。純粋ドイツ人ではないということで他人事ではありません。」
桜「今さらだけど、うちら転移しまくるJKトリオなんだ。鋼鉄の富裕乙女旅団ともいう。」
翼「心まで鋼鉄に武装しているのです。」
紬「いつの時代でも悪を蹴散らして正義を示すのです。」
桜「ではさらばだ。」
桜「ふう、今回はマジ長かった。」
翼「長いだけじゃなくて排除されてたからなあ。」
紬「まあ、ライの大冒険はキャラのビジュアルも良かったし、アジア系の私たちじゃかなわないってのもあるけど。」
桜「これからうちらどうなるのかな?」
翼「本来のシステムに戻るんじゃないの?女神様が現れて転移先に飛ばす。」
桜「それなんだけど、そろそろうちらの自主性を認めてもらってもいいと思うんだ。」
翼「というと?」
桜「転移する力を与えてもらってうちらが自由に転移する。」
紬「いいね、選べるって。」
桜「でしょ?交渉の余地はあると思うよ。試練に耐えて成長した実績。」
翼「たしかに。舞姫の胸くそをきれいに流してベルリンに超優良企業を立ち上げた。」
桜「成長とは庇護からの巣立ち。もう雛じゃない。」
紬「さすが桜、説得力がある。」
女神「おまえら、戻ったか。」
桜「聞いていただけたでしょうか、私たちの願い?」
女神「ああ、もっともな願いだと確信した。試練は成長を促すもの。そしておまえたちはそれにしっかり応えた。もう巣立ちのときだと私も思う。」
翼「なら私たち、これまで通り、毎週転移して正義を示します。」
紬「鋼鉄の自由乙女団として。」
紬「暁に激情を照らし出します。」
好きなところへ転移、たぶん楽で楽しいところを...ん?「らくでたのしい」で同じ漢字じゃないか。




