まさかのダブり
やっと終わった…俺は警察に提出する書類を5時間かけて書き上げた。あまりにも書く量が膨大で、おかしくなりそうになりながら書いた。あ、俺が書いた書いたって連呼してるから、紙に書いているんだなと思ったそこの君!PCに決まってるだろ。文明は使っていかないと。
ちなみに、保護者連絡先を書く場所があって俺は親にこの事情を話していないから、南野と理摺無の電話番号を書いた。二人には許可を取ったんだからまあいいだろう。
ふとその時思ったんだが…理摺無の名前を打つとき、常に打っている文字の感覚があったような気がする。「risurimukarima」って打ったんだよな。あの感覚もしや…!
俺は大好きな人の名前を打ってみた。「arisukaririmu」と。
ここにきたら君たちにもわかったかもしれない。理摺無の名前はりりたんの名前を並べ替えたものとm以外一緒であるということを!
えっ!俺とほとんど一緒に過ごしていた理摺無がりりたん!?そうだったら、、、認知、さ・れ・て・るっ!嬉しくて涙が出そうだ。今まで生きていきた中でこのような嬉しいことはn……(中略)
いや、冷静に考えろ俺!そんな運命みたいなこと、簡単に起こるか??「きゃー遅刻遅刻!」とか言ってる食パンくわえた女子が曲がり角でぶつかってくるぐらい確率少ないぞ?絶対起きるわけねーだろ!
とりあえず、これは運命だということにして気にせずにほっとくことにした。
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