表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恭子と玲子  作者: THMISmama
PR
58/211

恭子と玲子  vol.057  「今日は素敵な日だ。」

「今日は素敵な日だ。偶然にも…素敵な日だ。」

隼人。


「はっ???」

智香子。


「…ん…???」

和人。


「……。」

夏輝。


恭子と玲子もそんな男性を見ながら…、

「……。」


「まさか…偶然がここまで続くとは…。うん。実に愉快だ。」

隼人。


「どしたの…隼人…???」

「ん…!!!へへへ…、実は…。ん~~。」

と、言いながら智香子に向かって胸を落とし、右手人差し指を立てて。

また胸を戻して今度は恭子と玲子の方に両手を広げて…。


恭子と玲子は…口を開けたまま…。


カウンターの中で和人は真一文字に閉じた口に左人差し指を当てて…。

夏輝は、

「……。」


「智香子さんに、そして、和さん、もんちゃんに…、俺たちの弟たちを紹介しよう。」

「はい…???…弟…たち…???…いたっけ…???」

智香子。


「お~い、明彦~浩二~。」

そういう隼人の言葉に、今度は恭子と玲子が、

「ドキン!!!」


すぐさま恭子が、口に手を当て、

「うっ!!!…そ…。」


玲子…、

「えっ!!!」


ゆっくりと個室から出てくる明彦と浩二。


「やだ!!!ばたや~ん。早瀬さん…。なんで…ここに…???」

恭子。


「え―――――っうっそ―――――っ!!!!」

玲子。


「確かに…彼女たち…、驚くよな~~。俺たちも…驚いた。もちろん、このふたりも…。いや…、このふたりが最初に驚いてた。」

隼人。


「えっ、えっ、…って…。…どういう事…隼人。それに…、恭子に、玲子…???…はっ…???」

智香子。


「実は、そちらの彼女たち…、明彦の幼馴染なんだって…。」

明彦の肩を叩いて説明する里奈。


「多分、俺が智香子さんの声を聞いて気付いたように、彼女たちの声に、ふたりが気付いたと…。まぁ…そう言う訳だ。」

隼人。


「あっ…、あっ…。あ~~。……、そっか…、確かに…私の声…おっきかったか…。はは…。」

智香子。



「へぇ~~そうか…。恭子ちゃんと玲子ちゃんの幼馴染が…彼…なんだ。そっか、そっか…。」


和人。



「あの…、アンチーフ…。」

恭子。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ