表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恭子と玲子  作者: THMISmama
PR
57/211

恭子と玲子  vol.056  「お姉さんに言ってみなさい。」

「まさか…。」

すぐに浩二の顔を見て明彦。


「…って…、やっぱり…!!!」

浩二。


「あいつらの声、俺が聞き間違う訳ねぇじゃん。」

「…じゃ…。」


「うん、恭子と玲子。」


そこへ隼人と里奈。

「まさかね~、ここで智香子さんと会えるとは…。」

「うん。私もびっくりだよ。全くの偶然。でも…、誰なんだろ、あの…妹たちって…???凄い可愛いよね。」


「…ん…、ああ…。ははは…。…あぁ~ごめん、ごめん。偶然、知り合いに会っちゃって…。」

浩二と明彦を見ながら隼人。


「いえいえ…。」

両手をひらひらとさせる明彦。


「とんでもないです、うん。」

浩二。


「…ん…???どしたの…ふたりとも…、今までとちょっと…テンション違う…???」

いきなり里奈。


「あっ…、はぁ…いや…。」

しどろもどろの明彦。


「どうしたの~明彦~。お姉さんに言ってみなさい。」

「ぷっ。」

と、隼人。


「やだ、隼人~~。」

「…って…、笑わせるなよ里奈、おま…。」


「実は…。」

明彦。


「何…うん…???」


身を乗り出す里奈。里奈の顔に向けて右手で壁を作りながら明彦、

「………。」

「え―――――っ、あの女の子たちが…!!!」


その里奈の声に、明彦も浩二も口元に人差し指を立てて…。


「あっ、あっ、あ…。」

「何、何々、何々…???」

隼人。


里奈、

「あのね、隼人…。」

こちらも隼人の右耳に右手を壁にして…、

「………。」


「えっ、そうなの…!!!」

明彦と浩二の顔を左右に見ながら…。

そしていきなり、

「ぷふ~~~。そうか、そうか。こりゃこりゃ。いいねぇ~今日は~ん~~。良し。ならば、こうだ。」


いきなり隼人。席を立ちあがり、

「ちょっとちょっと、隼人~???」

何がどう…???と言う顔をして…里奈。


「こういう時は、こうするのが一番。」

そう言いながら、個室を出て再び智香子の隣に…。


「…ん…???…どしたの隼人…???」

料理を食べながらの智香子。カウンターの中の和人も…、

「……。」


「智香子さん、和さん。そしてもんちゃんも…。」

隼人。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ