恭子と玲子 vol.020 「おやおや…、早速…。」
「いいよ、いいよ。全然平気。…と、言っては…何だけど…。君たちの…も…、いい…かな…???」
浩二。
「あ~~~、ごめ~ん。私たちばっかり…。ごめんなさい…。私の…。」
玲子、そして恭子も…。
「…じゃあ…、私のも…はい…。」
「玲子~~お風呂…上がったよ~~。…ん…???おやおや…、早速…、メール…???」
「うん。だって…、ようやく…ゲットしちゃったからね~アドレス。恭子…、ありがと。」
「…ん…???なんで私…???あ~~、あの時…。私も…自分で、信じられなかった。咄嗟だったもん…。お蔭で…、背中に、冷や汗…掻いてたよ。へへ…。」
「持つべきものは…友達だ~ね~うん。良し、これでオッケー。お風呂、は~いろっと~。」
その10分後に…、玲子のスマホにメール。
恭子…、
「ふふふ…来たか…。」
「きっもちいい~朝~~。う~ん。」
窓から外の景色を見ながら玲子。
「はぁ~~おはよ…う…、玲子~。」
と、大きな欠伸をしながら洗面台に向かう恭子。
そんな恭子とは反対にキッチンに立つ玲子。
鏡を見ながら歯磨きをする恭子。
「…ん…???玲子~~。」
「ん~~どうした~???」
「へっ…、私の前に、何…???朝ご飯…作って…???」
「ふん、そうだけど…。」
「うそっ!!!食べる方が専門の…。」
ボソっと恭子。
「うん…???何か言った~~???」
水を流しながら、レタスを洗っている玲子。
「あっ…いや~~。わぉ…。」
洗面から出て、
「そう言えば…、あれから…、確か…メール…来てたよね…。あの後…、私…。」
「うん、恭子…、気持ち良さそう~に、眠ってた~。」
「…って~事は…、あの後…。ん…???玲子~???へへへへ…。」
「ん…???何々…、何よ~へへ。」
「こ、の~~~。」
そう言いながら、玲子の背中をグリグリと…。
「ははは…、恭子~~くすぐったい~って~…。」
「では…、玲子の…朝ご飯。いっただっきま~す。」
「へっ…うそ…、まじで…???もう…アドレス…交換…!!!」
明彦。




