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恭子と玲子  作者: THMISmama
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133/211

恭子と玲子  vol.131  いきなり真赤になる玲子。

玲子の肩を叩いて一緒に厨房に戻る夏輝。

和人、隼人たちを見て、

「まぁ…、こういう事だ。」


その和人の言葉にまた隼人と里奈。

「……。」


そして里奈と顔を見合わせながら、ふたり同時に…、

「はい…???」


そして里奈、明彦の右腕を小突いて、

「ねね、明彦、どうなってんのよ、これ…???」


目を見開いて明彦、目をキョロキョロさせながら…、

「あっ…、いや…、俺にも…さっぱり…???…何がなんだか…。おい、玲子。」


その明彦の顔を見て玲子、

「くく…。」

そして傍にいる夏輝の右肩を叩いて、

「かかか…。」


夏輝も笑いながら、

「あ痛っ。ははは…。」


またまた隼人と里奈、

「はぁ~~???」


「いやな…、実は…、玲子と夏輝が、芸能人の…、何てったっけ…、玲子???」

「私が~、真野恵里菜に似てるんだって~。…で、もんちゃんも~佐藤健に似てるんだって~~。」


「うそ――――――っ!!!」

いきなり里奈。


それを聞いた、隣の芽衣も…、

「あっ、あっ、あっ…、そう言えば…。」

目をキョロキョロさせながら、

「うんうん。そう言われれば…、似てる。うん。」


里奈とふたりで、

「すご…!!!」


「俺は…知らないんだけど…。」

ボソッと、和人。隼人と明彦を見ながら…。


「おい…、明彦…???」

明彦の左腕を小突いて…隼人。


「あっ…、いや…、実は…俺も…。」


小さくなっている男性ふたりを横目で…、里奈と芽衣。


「そっか~。それで~、この人の入り。な~るほどね~うんうん。」

いきなり隼人。


「ふん…???隼人~~。」

里奈。


「お目当ては…玲子ちゃん。そして…もんちゃん。そっか、そっか。人の目と口は…正直だからね~うん。相乗効果…。だね~和さん。」

「そう言う訳だ。それを最初に気付いたのが智香だ。ファミレスも…そうなんだと…。」


「おやおや、な~るほどね~。それにしても…、おふたりさん…、お似合いだ。」

玲子と夏輝を見て…。


「えっ…、えっえっ。私…???もん…ちゃ…???へっ…???」

いきなり真赤になる玲子。


夏輝…、キョトンとして…、

「……。」




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