恭子と玲子 vol.104 恭子の肩をいきなりバン。
「はい???アッキーが里奈さん…!!!」
玲子。
途端に隣の恭子の肩をいきなりバン。
「いった~~。玲子~~。」
「あはははは…、ごめん、恭子。すまん。…って…アッキー!!!」
「な…なんだよ…。」
明彦。
隣の浩二は、目を真ん丸と…。
「あのね。アッキーには…悪いんだけど…、里奈さん…。」
その玲子の話に、
「まぁまぁ…玲子。…田端も…、自分で、分かってるから…。」
中に浩二が割って入る。
「いや…。分かってるっ…。それにしても…、里奈さんには…ちゃ~んと…。」
「いやいやいやいや…、だから…。だ・か・ら…、落ち着いて…玲子。」
「だから…、だからって…。これが…落ち着いて…。…って…???えっ…???どういう事…コウちゃん…???」
「んふふふ~~、ちょっとね…。うん。」
「はあ~あ???」
今度は玲子と恭子と同時に…。
そして恭子と玲子、顔を見合わせて…、
「どういうこと…???」
明彦はお皿のコロッケを食べながら、浩二の顔を見て、
「ん~~???」
「まっ…、ダメ元で…。うん。」
「あっ、もしかして…コウちゃん、サークル…???」
恭子。
「へっ…、何…、その…サークルって…???」
恭子と浩二の顔を交互に見て、玲子。
「まま…、いいから、いいから…、うん。」
浩二。
恭子、
「…???」
「あ――――――っ!!!」
と、いきなり玲子。
と、同時に、3人共ビクン。
浩二は飲んでいた缶ビールを思わず吹き出す。
恭子は持っていたお皿を、
「わわわわ。」
明彦は食べていたコロッケをもう少しで喉に…。
「な…、なに―――――っ、玲子―――――。びっくりした~~~。」
恭子。
「きったな~。布巾、布巾。」
浩二。
「ビール、ビール、喉、喉…。」
明彦。
「ごめん、ごめん、はは…。」
と、言いながらまた恭子の肩をバン。
「何???」
恭子。
「恭子!!!」
玲子。
「だから何!!!」
「おっめでとう~大阪~~ニッ!!!アンチーフから聞いた~~ふふふ…。」
「あ…。ははははは~~。」
恭子。
「ありがと。」




