第17話『初めての休日、二人だけの時間』
休日――朝の光が二人の部屋を優しく照らす。
陽菜は窓際でカーテンを開けながら、さくやを見て微笑む。
「……おはようございます、さくやさん」
「……おはよう、陽菜……よく寝られたか?」
「……はい、さくやさんと一緒だから、ぐっすり眠れました」
さくやは少し照れくさそうに笑い、陽菜の手を握る。
「……陽菜、今日はせっかくだから、二人でデートしようか」
「……えっ、デートですか……///」
陽菜の頬がほんのり赤くなる。
「……ああ、初めての休日だから、二人だけでゆっくり過ごそう」
午前――街のカフェへ。
二人は窓際の席に座り、コーヒーとケーキを楽しむ。
「……さくやさん、ケーキ、美味しいですね」
「……陽菜が笑ってくれると、俺も嬉しい」
陽菜は少し照れながらも、さくやの手をそっと握る。
「……さくやさん、今日一日、私だけのさくやさんでいいですか?」
「……もちろんだ、陽菜……俺も陽菜だけの時間を楽しむ」
昼――公園へ。
ベンチに座り、二人でアイスを食べながら、ゆったりとした時間を過ごす。
「……さくやさん、こうやってのんびり過ごすの、久しぶりですね」
「……ああ、陽菜となら、どんな時間でも特別だ」
「……さくやさん……私、あなたといると、時間があっという間に感じます」
「……俺もだ、陽菜……一分一秒が宝物だ」
夕方――新居に戻る二人。
陽菜はさくやの肩に寄り添いながら、今日のことを振り返る。
「……さくやさん……今日は本当に楽しかったです……///」
「……俺もだ、陽菜……二人だけの休日、最高だった」
夜――ベッドの中。
陽菜はさくやの胸に顔を埋め、手を握る。
「……さくやさん……今日みたいな日が、ずっと続けばいいな」
「……陽菜、俺もそう思う……毎日が特別になるように、俺が守る」
二人の距離はさらに近くなり、心も体も寄り添いながら、甘く温かい時間が流れる。
「……さくやさん……私、あなたとずっとこうやって笑っていたいです」
「……もちろんだ、陽菜……ずっと一緒だ」
夜風が窓から差し込み、二人だけの静かで甘い休日は、永遠のように心に刻まれた。




