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ゾンビが大量発生した世界vs一般人  作者: リクルート
chapter.3「隠された物」
16/50

15.帰還後

どうも、リクルートです!

今回より、chapter.3に突入します!

では、15話どうぞ


病院から帰還し、華澄の所へ向かう。


「おぉ!無事だったか!」

華澄は俺達の所へ歩み寄ってくる。


「おや、3人共ボロボロじゃないか、今日はゆっくり休むといい」

俺達3人は服がもうボロボロの状態だった。


「君達があの病院の件を解決してくれたから、しばらくは平和だろう」

「でも、逃げられた」

俺がそう言うと。


「次、倒せばいいさ、さ、今日はゆっくり休め」

俺達3人は、それぞれ自室に戻る事にした。



ーーーーーーーーーーーーーーーー

謎の空間で、院長が何者かと話していた。


「すみません…一弥達を殺す事は出来ませんでした」

何者かに土下座している。


「ほう…よくなんの成果も得られなかったのに、俺に顔を出せたな」

院長を睨みつけている。


「ひっ!も、申し訳ございません!」

さらに深く土下座する。


「し…しかし、成果は得られました…!一弥という者はダメージを受ければ受けるほど強くなるという能力を持っています!」

「それが、なんの役に立つというのだ?」

謎の人物は、サイコキネシスのような物を使い院長の首を掴る


「が…っ!」

「お前達の役目は、インペリアルトパーズのメンバーを殺す事…それ以外は不要!わかるな?」

さらに力を強くする。


「ば…は……っい…」

な…何なんだ…!?この力…!触れてもいないのに…私をを片手で持ち上げるなんてっ。

そして、謎の人物は手を離す。


「がはっ…ゴホッゴホッ!」

「次こそは、奴らを殺すと誓え」

「つ、次こそは、アイツらを倒してみせます!アデット様!」


ーーーーーーーーーーーーーーー

自室に戻った一弥は考え事をしていた。


今回の敵がたまたま物理タイプのゾンビだったおかげでピンチを乗り越えれた。

もし、相手が、遠距離の敵や即死攻撃を持つ敵だったら…?



遠距離の場合、攻撃を受け続けて強くなっても近づける保証はない。

即死攻撃の場合は、強くなる前に殺されてしまう。


「やはり…これに頼るしかないか」

俺は、ハンドガンを手に取る。


その後、疲れていたのか、寝てしまった。


ーーーーーーーーーーーーーーー

何か調べ物をしている華澄の所に、外を監視していた人が走ってくる。


「大変です!襲撃です!恐らく、一弥さんが戦った院長と思われます!」

「何だと!?」

華澄は大急ぎで外へ向かう。


高台に上り、双眼鏡で様子を見る。

「なるほど…あいつか」

3人が寝ている所を狙ってくるなんて…しかし1人で攻め込んで来るとは相当自信があるようだな。


「華澄さん…どうしましょう」

「私が行く」

華澄はナイフを抜き出す。


「華澄さん、1人で大丈夫ですか…?援護しましょうか?」

「何とかなるさ」

華澄はそう言い、院長の元へ向かう。


華澄は、院長の元へ辿り着いた。

院長の姿は既に異形化した姿だった。


「貴方は…インペリアルトパーズ、リーダーの華澄ですね?」

「そうだが、我々の安全地帯に何の用だ?」

「一弥を出せ…!あいつは私が殺すのだ!」

院長はかなり怒っている。


「あぁ、良いだろう、私を倒せたらな!」

華澄はナイフを構える。


「そんな物で私に勝てるとでも思っているのですか?」

院長は高速で華澄に近づき拳を振り下ろす。

しかし、振り下ろした先には華澄の姿はなかった。


「い、いない!?」

院長は、周りを見渡すが華澄の姿はない。


「どこを見てるんだ」

院長は後ろへ振り向くが華澄の姿はない。

「ここだ、よっ!」

華澄は院長が振り向いている間に、前から院長の腹にナイフを突き刺す。


「ぐっ!」

ナイフが刺さったのに気づき前を向くが、またしても華澄の姿はない。


すると、一瞬で院長の体が切り刻まれる。

「ぐぁぁぁぁっ!!!」

院長はその場に座り込む。


「ん?もう終わりなのか?」

「そ…そんな、馬鹿な…攻撃の瞬間が見えなかったなんて…」

院長から煙が吹き出す。


華澄は、その煙の中に向かって走り出す。

「逃がすものか!」

華澄は院長の首にナイフを突き刺す。


「がっ…がは…っ!」

「勝てないと思ったら逃げる…そんな奴が私達を殺せるとでも思っているのか!」

華澄は院長の首を斬るためナイフを動かす。


「くそぉ!離れろ!」

院長が華澄を攻撃するが、華澄はその攻撃を受け止め、カウンターを顔にぶちかます。


「ぐはっ!」

「これで、終わりだ」

華澄は院長の首を斬る。


「ふぅ…何とかなったな」


その後、華澄は基地へ戻り、調べ物の続きをする。


ーーーーーーーーーーーー

部屋で寝ていた、一弥が目を覚ます。


「うぅー!よく寝た」

時計を見ると、2時間は寝ていたようだ。

よくよく考えたら、ゾンビのいる世界で安心して寝れるって凄いよな。


外を見ると、日が沈みそうだ。

リビングへ行くと、彩花がご飯の用意をしていた。


「あ、一弥おはよ」

「大祐は?」

「大祐はまだ寝てるよー?」


2人でご飯を食べることにした。

なんか、こうしてちゃんとご飯を食べるのは久々だ。


「やっぱ、彩花の料理美味いなぁ」

「えへへ〜ありがと〜」

彩花も料理を美味しそうに食べている。

そういえば、彩花って常に制服の姿だな。


「彩花ってなんで、ずっと制服の姿なの?」

「この格好が1番落ち着くんだよね〜」


彩花は現役の女子高生だから制服なんだろうけど、落ち着くのか…?


そんな会話をし、その日は、風呂に入り、即ベットで寝た。

やはり、病院での戦いの疲れがあったようだ。


次の朝までぐっすり眠る事ができたのだった。

15話ご覧頂きありがとうございます。

華澄は、このストーリの中でほぼ最強の人物だと思います。

強すぎるがうえ、戦闘シーンがあまりないのですが。


では、16話でお会いしましょう

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