14.起死回生の能力
どうも!リクルートです!
院長との戦い続きです!
では、どうぞ
院長との戦い、2回戦目に突入した。
「一撃で楽にしてあげます!」
院長は俺に向かってくる。
俺はハンドガンで撃つが、やはり避けられる。
「そんなデカい体でよく避けれるな!」
院長は俺の腹に攻撃をする。
「がぁはぁっ!」
俺は強烈な一撃を喰らい、飛ばされるが受け身を取る事ができた。
「今の一撃を耐えますか…ならば…これなら!」
院長は凄まじい速さで俺と詰め寄り、拳を俺に振り下ろしてくる。
俺は、その攻撃を受け止める。
「なにっ!?」
先程よりも、力が溢れてくる…一体なんなんだ?
「ハァッ!」
俺は、院長の腹に攻撃を入れる。
「がはっ!」
院長は攻撃に怯んでいる、そのうちに場所を移動する。
俺が思うに、こいつの能力は、圧倒的な速さと力…だろう。
銃弾も軽々と避ける速さ、そして、破壊力の高い攻撃力
「く…くそ…やってくれますね…もう許しません!」
院長は一瞬で俺の目の前へと移動する。
「…え?」
俺は、理解が出来ていなかった。
「死になさい!」
俺は攻撃をもろに受けてしまう。
「が……は…」
叫ぶ声も出ない、これは…終わったな。
しかし、俺は、その攻撃を耐える。
「なんだとっ!?今の受けてまだ立てるというのか!」
流石に院長も驚いている。
その様子を見ていた彩花達は。
「大祐、一弥、死んじゃうよ…」
「彩花…助けに行きたいのはわかる…だが、あいつを信じてやろう…」
2人は戦いを見守る。
「いい加減倒れろ!」
俺は、院長の攻撃を連続で受けている。
痛い…はずなのに力が溢れる…
「これで…終わりですっ!」
その瞬間、院長の拳と俺の拳がぶつかり合う。
「な…に!」
「わかったぞ…この感じ…!」
痛いのに力が溢れてくるこの感じ…!
「ダメージを受ければ受けるほど強くなる!」
「ダメージを受ければ受けるほど強くなる…?馬鹿な事は言わない方がいいですよ?」
「言ってろ」
俺は、院長に驚異的な速さで攻め寄る。
その様子を見ていた彩花達
「は…速い!?」
「あの速さ…あいつより速いぞ…まるで見えなかった」
「ハァァッ」
再び拳がぶつかり合う。
「くそっ!人間如きがこの私を超えた…!?」
「俺は…人間の皮を被った…化け物さ」
俺は渾身の一撃を院長にぶちかます。
「がぁぁっっっ!?」
院長は苦しみ、倒れ、院長は元の姿へ戻る。
すると、目の前がクラクラして見えた。
ダメージを喰らいすぎたみたいだ、俺はすぐに治療薬を使う。
「く…そっ!」
院長は起き上がる。
「何故…この私が負けた!」
「終わりだ」
俺は院長の頭に向かってハンドガンを向ける。
すると、院長から煙が出てくる。
「ゲホッゲホッ!何だこの煙!」
その煙が晴れた時には、院長の姿はなかった。
「逃げた…か」
そして、彩花と大祐と合流する。
「凄かったぞ一弥!」
「無事でよかった…」
2人は俺の事を心配してくれていたようだ。
攻撃を受ければ受けるほど強くなるという物は、ピンチの状態のみに起こる起死回生の能力だ、通常の戦闘では起こることはないだろう。
そしてその後、俺達はバギーに乗り込み基地へと帰還するのだった。
14話ご覧頂きありがとうございます!
ダメージを受ければ受けるほど強くなるは、ボス級の敵でなければ発動はしません。
普通のゾンビ戦では発動することはないので、バランスが崩れることはないと思います。
次回は、番外編、彩花と大祐の戦いです。




