11.化け物になった少女
どうも、リクルートです。
11話です!
早速どうぞ。
俺は、院長の研究日記を読み、院長がイカれた奴だって事を理解し、病院の奥へと進んでいく。
彩花と大祐は、それぞれ強力なゾンビと戦っている。
「あのイカれた院長を何とかしないといけないみたいだな」
廊下を進んでいくと、2階へと繋がる階段があった。
「凄いボロボロ…崩れそう」
1段…2段と少しずつ上がっていく。
そして、3段目に足をつけた瞬間、階段は崩れ落ち、俺は、下へと落とされる。
「えぇ〜!!!」
圧倒的早さのフラグ回収だ。
【病院の地下】
俺は、病院の地下と思われる場所へ落とされた。
地下は真っ暗だ、周りは、1階の床が崩れていたり、血が流れていたりしている。
「う…あ…ぁあ…い…あ」
どこからかうめき声のような声がする。
俺は、周りをライトで照らすが何もいない。
「明らかにヤバそうな声が聞こえたぞ」
俺は上へと戻る方法を見つける為、慎重に進んでいく。
しばらく進むと、T字の廊下で何かが引きずった後がある。
「これは…血?」
「う…あ…いぃ…や…だ…」
またしても、声がする。
今度は近い…いつ鉢合わせするかわからない…
近くで、何かが引きずられる音がした。
俺は、恐怖で体が固まってしまう。
「くそ…どこから来る…?」
「う…う…きやぁぁぁぁっ!!!」
「うっ!何だ!?この叫び声!」
後ろから叫び声がした…?!いつの間に後ろに!?
ライトを照らすと、そこには、上半身は少女の姿、下半身は言葉では表せない位の変わり果てた姿。
上半身で動いて、下半身は引きずっている。
まるでテケテケだ。
「上半身は少女…院長…なんて事を…!」
子供まで巻き込んで…マジでイカれてやがる!
「う…うわぁぁぁぁっっっ!」
「ぐっ!」
耳の鼓膜が破裂しそうだ。
すると、化け物は上半身を動かし、高速で俺に攻撃をしてくる。
「ぐあぁぁっ!!!」
物凄い鋭い爪で体を切られる。
一瞬気を失いかけたが何とか持ち堪え、治療薬を使う。
何て、攻撃力だ…!体力がほぼ満タンでも瀕死になる位だ。
俺は、AKに持ち替える。
「やるしかない!」
俺はAKを乱射する。
「い…やぁぁぁぁっっっっ!」
AKの弾を無視し、俺に向かってくる。
再び爪の攻撃だが、今回は避ける。
俺は、つづけてAKを化け物に撃ち続ける。
AKの弾は残り100発だ。
この化け物…AKを60発撃ってもビクともしない!
「手榴弾を喰らえ!」
化け物の目の前で手榴弾が爆発する。
流石に化け物も怯んでいる。
すると、胸元に弱点っぽそうな部分が露出していた。
「喰らえぇっ!」
俺は、その部分にAKを乱射する。
「ぎぃあぁぁぁぁっ!」
化け物は怯む。
「ぎぁぁぁぁっ!」
凄まじい叫び声と共に、少女の姿をした上半身からもう2本の腕が生えてくる。
「まだ強くなるタイプのやつか!」
「うあぁぁぁぁぁっ!!!」
化け物の叫び声と共に、第2回戦に突入した。
11話ご覧頂き頂きありがとうございます。
化け物になった少女ということで、この子も院長の実験台となったんですね…
次回は、完全に戦闘です。
お楽しみに。




