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Led by cards  作者: みやぎ
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ケーキを食べ終わった僕と真鍋先輩は、ゲームをしたりマンガを読んだりしていた。



僕のベッドの上で寝そべってマンガを読んでいた真鍋先輩が何も喋らなくなって、どうしたんだろうって見たら。






…………寝てる?






近づいて、覗き込む。






真鍋先輩、超かわいい。






僕はベッドに肘をついて、真鍋先輩の顔を超アップで超見つめる。



起きてる時になんて、絶対無理な距離。



今だって、眠ってる真鍋先輩にだって、心臓バクバク。






真鍋先輩。



僕、時々さ。時々。



真鍋先輩も一緒なのかなって、思っちゃう。



勘違いだよね?そうだよね?



でも。



さっきみたいに見つめられたり、手、握られたり、頭ぽんぽんとか。






………おでこにチュウ、とか。






思い出して、また、赤くなる。






真鍋先輩にとっては、おでこにチュウなんて、チュウのうちに入らない?






彼女居たって言ってたもんね………?



彼女居たんだったら、色々………。






色々、したこと、ある?






うつ伏せで眠ってる真鍋先輩の前髪を、退ける。






込み上げてくる衝動を、抑えられない。






起きないで。



お願いだから。






起きない、で?






僕はそっと、真鍋先輩のおでこに。






キスを、した。

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