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来世でも一緒に  作者: 霜月
番外編
62/63

2人のその後 - 知佳*涼(微※)

実験的に書いたほぼ会話のみの文章。


微R18だったので悩みましたが、やはりこの2人の話も読んでほしくてUPしました。

苦手な方はすみません。

【Side 涼】



「……知佳。知佳」


(……ん?)


「知佳。……そろそろ起きろ」


「……んー……?」


「あ、起きたか?」


「……涼、くん?」


「……知佳、あんまり寝ると夜眠れなくなるぞ? ほら、コーヒー淹れたから」


「ん。ありがと。……今何時?」


「今は、4時前」


「4時……。ごめん、私、結構寝ちゃった? 序盤のところしか記憶にないや」


「おお。気付いた時には寝ててビビったわ。オレ1人でホラー観る羽目になったじゃん」


「ごめんごめん。久しぶりの涼くんの膝枕が気持ち良かったんだよぉ」


「オレ、ホラー嫌いなのに。知佳が見るって言うから観たのに」


「……どうしよう! 涼くんがオコだ……!」


「あらすじ全部聞くまで許さんぜ」


「あはは。激オコだね」


「まったく。……つか、知佳に『涼くん』て呼ばれるのって久しぶりだな」


「え? ……あー、だって。涼くんが知佳って呼ぶからでしょ? 私だって久しぶりに知佳って呼ばれた気がするよ?」


「ま、最近はパパママ呼びばっかだったもんなー」


「そーだねー」


「……千尋は大丈夫かな? 泣いてねーといいけど」


「あはは。大丈夫だよ。もう4才になるし、人見知りも落ち着いてきてるし。誰かさんに似てすごく懐こい性格してるから、久しぶりのじぃじとばぁばでテンション上がってると思うよ」


「ならいいんだけど。……でもなんか、やっぱ休みの日に千尋がいねーと静かだな」


「……うん。夜には帰ってくるって分かってても、やっぱちょっと寂しいね」


「はは。……じゃ、ぎゅーしてやろーか?」


「…………うん」


「……へ? ……まじ?」


「……何よ」


「知佳が素直だ……」


「む。ダメなの?」


「いやいやいやいや、そんな事ないけど! ……え。じゃ、……おいで?」


「………ん……」


「…………」


「え、ね。……涼くん、緊張してる? 心臓早いよ?」


「……わざわざ聞くなよ。知佳とこうするの久しぶりなんだから緊張ぐらいするわ」


「あはは。……って、そんな事言われたら、私まで緊張してくるじゃん」


「「……………」」


「……知佳は相変わらず細いな」


「……そう? 産む前からしたら、多少は増えたの、知ってるでしょ?」


「……うーん?」


「ちょっと。どこ触……や、んっ」


「……感度が変わってないのは知ってる」


「何言ってんの。バカじゃな……んっ。んんっ」


「………挨拶以外でキスすんのも久しぶりだな」


「ん、ん……。ぁ、ね、ちょっと。涼」


「何?」


「え、……するの?」


「……したい」


「あ、わ、んんっ!? …………もうっ。……ちょっと、見ないで」


「キレイな形してるよな。サイズもオレ好み」


「……んっ、あ、……ッ……んんっ」


「感度もいいしな」


「……もうっ。シャワー浴びたいんだけど」


「なんで?」


「へ? なんで?? ……汗かいてるから?」


「そーかぁ?」


「ちょ、嗅がないで……ぁあっ。や、んっ」


「つーか、ここまでして止めるとか無理だから。……一緒にシャワー浴びるか?」


「えーー」


「ワガママかよ」


「えっ、汗かいてるからシャワー浴びたいってワガママじゃないし!」


「はぁ……。もう黙れ。とりあえず一回抱かせろ。汗なんてどうせ今からかくんだから」


「一回じゃ終わんないくせにぃ~!」


「はは。よくご存知で」


「わわっ、あ、ちょ、……ダメ、ふぁっ!」


「……知佳だって。なんだかんだ言って濡れてきてんじゃん」


「んんっ、や、あっあっあっ、んぁぁっ」


「ホント、やべーくらい……エロい匂い」


「ちょ、そこ、んぁ、しゃべんんっ、ないで!」


「……一気に溢れてきたな……。あー、このままだとソファ汚れる。……知佳。上乗れ」


「……………ん。」


「……ほら……自分で……」


「……んんんっ、ふ、……んんっ。あんっ」


「……あー、やべ、気持ちいい。知佳がエロくてたまんねぇ」


「……ゴムは……んっ、よかったの?」


「危ない日?」


「んー……ちょっと……」


「2人目つくるの、イヤ?」


「そんな事ない。……そろそろ欲しいと思ってたし」


「じゃ、いいじゃん」


「……ぅん。……んん、は、ぁ。。気持ちい……」


「知佳コレ好きだもんな……」


「……うん。……好き」


「………可愛い」


「……あっ? 大っきく? な……んんっ、んっんっんんっ」


「知佳」


「んっ? な、にっ?」


「……愛してるよ」


「あ、わ、私もっ。涼、好き。愛してるっ」


「……ホント、今日素直な。……可愛い。……は、ッ、……時間はあるし。……いっぱいしよーな」


「んんっ、うん……んっ、いっぱい、するっ……」


「……はっ! ぅあ、ちょ、このままベッド行くぞ」


「えっ? あ、んやぁっ、落ちるっ」


「こんだけ軽ぃのに、落とすわけねーじゃん」


「なんでっ、移動っ?」


「んっ。……めちゃめちゃに、……したくなった」


「えっ、え? んっ、んんっ」


「しばらくしてなかったからな。……溜まってんぞ。覚悟しろよ?」


「あ、ちょ、涼――――  キィ…、パタリ。




 知佳が寝てる間に。

 千尋はこのままお泊りするって電話があった事は、まだ、内緒。


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