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自分史  作者: 暮葉畏啓
背俗階社
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自己ログ倉庫7「俺と吉田の紹介」

身長178。痩せ型。元剣道部。剣道1級。小学校将棋部部長。中学準レギュラー卓球部、卓球場で正しい卓球をせず卓球場前の外で古い卓球台で捻くれた船城って男と風ありの卓球の経験。問題考える時とかは空仰いで口少し開けて顔を左右に揺らして考える。で、うねっと大きく首を動かして一気に答える。そんな感じ。髪型は大学生のひろゆきのような感じの無造作ヘア。自分で5年前から切っている


【吉田】

出会いは小2。小さい頃から将棋が好きな男。幼稚園時代は親に神童と呼ばれていたらしい。それが親バカなのかそうじゃないのかはもう誰にもわからない。

将棋クラブでは普通に強かった。俺よりも。俺も吉田もクラブを選べる小4から卒業までの3年間、ずっと将棋クラブだった。放課後、グラウンド近くの新設のプレハブに行く。木の良い匂いがした。

給食を食うのが早過ぎて、小ニの頃。担任の先生に早食いで死ぬぞ!っと言われて笑われていた。大岡山帝国というのを実際の日本地図を利用して考えていた。大岡山党首と自分のことを考えていたそうだ。


中学。一年から。同じクラス。隣の席。最初は始業式、「シャーペン貸して?」古ぼけてガムテープで巻いたシャーペンを貸したのを覚えている。定規バトルが俺らの中で流行っていた。後に灘高校に受かり、でも神戸総理主席だったから蹴った男、西澤。大岡山の幹部、後に映像系の高校に行くラジオ好きな谷口。ナチスドイツ!と叫んで定規を天に飛ばす狂気の男lミリタリの河添、そして俺と同じ高校に行き、実はラノベやティーンズ向けアニメが好きな低身長時頭の良いプライド高めな矢野。そして俺と吉田。それらが5分休みに一つの席に集まって、ペンのクリックの反動で自分の定規を飛ばす。落とし合う。そんなことが流行っていた。

中1、吉田は3学期全て給食委員だった。俺もずっと図書委員だった。どちらも誇りを持っていた。


中2になると皆が引き剥がされた。結構問題児だったのかもしれない。俺は連絡帳に道端でもらうチラシに載っている人の写真をたくさん貼ってたりしていたし。


中3でもう一度同じクラス。西澤も同じ。修学旅行。暴れた。

部活は俺と吉田。卓球部。俺は船城と遊んでいたが、たまに吉田も来ていた。割と吉田は真面目だった。


受験。どちらも推薦受験。早めに受験を受けた。

俺は学校で一人出るか出ないかの場所、偏差値71の高校に合格した。店員四十名。倍率2.五倍の狭き門だった。

吉田は文系の推薦で別の高校に受かった。偏差値65くらい。社会が恐ろしく強かった。

俺は数学が強かった。


高校ではどちらもボッチになった。俺はクラスの真面目秀才と反りが合わず、吉田は周りの青春にやられたそうだ。


高校では俺も吉田も。学校でちゃんとした友達はできなかった。体育や遠足の時に班を組むくらいの仲間。仲間なのかすらわからない。昼食は一緒に食わない。俺はスマホで同じ状況の吉田とチャットするか創作をタブレットでするか。


カラオケも夜景を見に登山も。そして近くの神社でよく集まっては捻くれた会話をして灰色の歪んだ空を見上げていた。


そんな感じだ。

彼はおそらく阪大文学部に行く。そして国家公務員試験を受けて官僚になるだろう。

俺はおそらく阪大基礎工学部情報科学科に行く。吉田より勉強は怠っていたからもしかしたら大阪公立情報学部かもしれないけれど。そしてサイバーセキュリティに就く。サークル「霧雨巡録社」の主として即売会で挿絵付き短編集とノベルゲームを出すつもりだ。できれば歌も歌いたい。


俺はアニメにハマり漫画を好み、そしてじわじわと平成の作品に嗜好が染まった。日常系作品が漫画の半分。東方による同人の知識も経験もついた。

吉田はそういうのを嫌い、嘲笑う。無キャを自称している。

EDで半年間自慰ができていない。勉強以外何も僕にはない。と言っていた。

だから俺はそれをよくネタにした。


こんな感じかな。時間あれば他の人のも書くけど。



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