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自分史  作者: 暮葉畏啓
屹立話社
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自己ログ倉庫5 「後日談。閑話休題。」

俺の隣のクラスで朝日奈みくるさんが授業を受けている。俺はさっき廊下を歩くハルヒを見た。今朝神社に毎朝に日課で参拝している時、古手梨花ちゃんが掃除をしていた。 信号を待っている時空を見上げると射命丸文が飛び去ったのを見た。



これは前例があるか? その時の話を詳しく聞きたい。別に俺は頭おかしくなって叫んでいるわけではない。3で見えるのだ。でも頭がおかしくなったわけではない。一つ、変化しただけで。だから俺は冷静だ。だから聞きたい。前例を教えてくれ


俺の後ろを想像する。そしたらいる。焦点を合わせる場所にはいない。でも俺がタブレットに向かっているとき、ぼやける横の席にハルヒはいる。見える分かる


理由わかった。俺起きてから8時間くらいずっと思考してる。目が悪いからそもそも鮮明に見えないし、ずっと思考してる。で、それが俺が現実と混同させる理由になってるんじゃないか?




お、れ、は 少しこれで過ごそうと思う。何かわかりそうだから。これはただの病気じゃない。 だって始まりから全て俺の中だけの話だから。


危険は、。


静かに笑え。


何か分かりそうだ。








1時間経った。いや、もう少し経ったか。


論国の授業は全て睡眠に使った。それによってかなり落ち着いた気がする。

現在の状況としては、別に言葉が崩れたり、息が荒くなったり睡眠欲求が低下したりしているわけではない。別にそこまでの話ではないだろう。


別に目を凝らしても目の前のアニメの美少女が消えることはなく会話したり手をつなげると言ったわけではない。気配がするだけだ。


まあ、そういう気配を能動的に嗅ぎ取ろうとしているのかもしれない。なにか、いるかもしれない。あの空の方に神奈がいるかもしれない。ハルヒが今は知っているかもしれない。思いを馳せているのかもしれない。


でもそれが、確実に強くなった以前と比べて。


というのが俺の1時間経った後の考えだ。

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