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祭 音頭の音頭3  作者: カシギ
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放課後での出来事

放課後、


「じゃあやっちゃん、僕ちょっと大学部に用があるから先に帰ってて~」


「俺も一緒に行こうか?、どうせバンドの申請だろ?」


一緒に行った方がいいと屋台は思っている、音頭の場合猪突猛進が際立っている、それはやはり先生達の印象がいいものではないだろう、しかし音頭は、


「大丈夫、これは最初にやろうって言い出した僕の役割だから!」


音頭はそう言うと大学部の方に早足で行ってしまった、


「まぁ、音頭がそれでいいならいいか」


そう言いながら、帰ろうと足を向けたとき、


「夜空君」


ふと呼び止められて振り向くと、生徒会長[氷菓 葵]の姿があった、


「葵会長?、どうかしたんですか?」


「音頭君の姿が見えませんが?」


「音頭なら大学部に行きましたけど」


「そうですが、ではあなたにこれを渡しておきます」


そう言い葵は鞄から紙を取り出し、


「[学外活動申請用紙]?」


「あなた達はもう少し学園の事を知るべきですね、もし学外で活動したのがばれたら、謹慎になってしまいますよ」


「でも葵会長、部活で活動してるわけではないのに」


屋台が言い終わる前に、葵は言う、


「確かに部活ではありませんが、そう言うのをキチンと申請しておけば先生達の印象もよくなりますよ」


屋台も葵の言葉になっとくした、


「ありがとうございます、葵会長」


「いえいえ、では明日にでもその用紙を提出してくださいね」


「夜空~」


葵会長の話が終わると同時に別の方向から[夜空 屋台]を呼ぶ声が聞こえた、

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