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祭 音頭の音頭3  作者: カシギ
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快と奏

「本当なの?」


「ああ」


快の話を聞いた奏は思わず聞き返してしまった、どんな話でも大丈夫とは思っていたのに、


「そう、解ったわ、じゃあ早速支度をしましょうか」


「奏」


しかし奏はすぐに切り替えて、


「言ったでしょ、大丈夫って、そりゃ最初は驚いたけど、問題はないわよ」


「ありがとう、それと屋台のことだが」


「ええ、解っているわ、屋台ならきっと大丈夫よ、だって私とあなたの子なんだから」


「ありがとう、奏」


奏は強い女であり、よき母親であった、快は改めてそう思った、


「じゃあ、屋台が帰ってくる前に支度を済ませちゃいましょ、それと睦達にも挨拶と屋台の事をお願いしに行かなくちゃ」

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