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転生プログラマーの大反乱  作者: 百千万億
第一章
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第10話 美里と崇の苦悩

美里は現実を受け入れられないでいた。身体の変化、そして悪魔になった隼人を。


「美里。聞きなさい。貴方は一度死んだの。その後、隼人がドラゴンをやっつけたの。そのドラゴンの血肉で貴方は竜人となったの。」


美里は唖然とした。私が人外に?冗談じゃない。美里は激怒した。


「隼人!あんたなんてことしてくれたの?もう私普段通りの生活を送れないじゃない?」


「美里聞いてくれ。貴方は死んだんだ。こうするしか無かったんだ。貴方には生きて欲しかったんだ。例えどんな手を使っても仲間を2度と失いたくないんだ!」


(・・・)

美里は何を言い返せ無かった。そして暫く沈黙が続いた。


倒れていた崇が目を覚ましたのかムクリと立ち上がる。


そして、変わり果てた隼人を見て絶句した。


「な?」


「やってしまいなさい隼人。」

ダミアーニはそう告げた。


「嫌だ。俺は仲間を殺せない。」


「なら彼を置いて立ち去る事をオススメするわ。傷は治すから。ヒール!」


すると崇の傷はみるみる回復した。

やがて崇は口を開いた。


「お前は隼人なのか?」


「ああ。そうだ。」


「美里は?雪は?」


「美里はそこにいる。」


竜人を指さして隼人は答えた。


「っ!貴様、隼人と美里に何をした」


ダミアーニの方を向いて崇は剣を構えた。


「落ち着くんだ。崇、話を聞いてくれ。」


隼人は崇に諭した。


「問答無用、えいやー」


崇は突撃しダミアーニに切りかかった。

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